[内容紹介] 本書は,数個の重要な分解定理を中心に,線形代数(行列論)の基礎を頭に入りやすい形に整理し直しており,線形代数を一から学ぶだけでなく,一度学んだ線形代数の知識を再整理し,さらにより進んだ知識を蓄えることができる書となっている。行列計算は理工学における計算のみならず,経済・経営分野における応用統計計算など広大な応用をもつことが知られているが,本書の内容はこの点にもよく配慮して決められており,新鮮かつ最近の話題を多く含む。また,現代行列計算の専門書を読むために必要十分な基礎知識も網羅している。 細部の特徴をいくつか挙げれば,従来やや手の込んだ証明法やわかりにくい説明法がなされてきた
リー代数入門―線形代数の続編として―
✍ Scribed by 佐藤肇
- Publisher
- 裳華房
- Year
- 2006
- Tongue
- Japanese
- Leaves
- 115
- Category
- Library
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✦ Table of Contents
はじめに......Page 3
目次......Page 7
§1. リー代数......Page 9
§2. リー代数の同型......Page 17
§3. 随伴表現とキリング形式......Page 21
§4. 半単純リー代数とカルタン部分代数......Page 29
§5. ルート......Page 35
§6. ルートの性質......Page 49
§7. コルートの具体的な計算......Page 59
§8. ルートの基本系......Page 71
§9. 表現......Page 81
§10. sl(2,C) の表現......Page 93
問題の解答......Page 99
あとがき......Page 109
索引......Page 112
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