有人魚雷『快天』、最新鋭戦闘機『天戦』の活躍により、米太平洋艦隊に大ダメージを与えた超戦闘空母『大和』。しかし、アメリカは、無尽蔵とも思える圧倒的国力を背景に、戦力増強を図っていた。神重徳参謀長の発案のもと、大和航空戦隊は、乾坤一擲の奇襲作戦を行なうべく、太平洋を横断、パナマ運河沖を目指し、進軍を開始した。一方、原因不明の病に苦しみながらも、未来人・志藤雅臣少佐は、海軍の新兵器開発担当である小島大佐らと協力し、零戦を進化させた驚異の双胴機『瞑風』、レーダー誘導ミサイル『雷光』を完成させる。米豪の分断を謀る日本軍は、要衝地であるポート・モレスビーの攻略を決意。大戦の帰趨を決するべく、南太平洋上で
超時空世界大戦[3]日米英同盟軍、決死の反撃! (コスモノベルズ)
✍ Scribed by 遙士伸
- Book ID
- 110776082
- Publisher
- コスミック出版
- Year
- 2011
- Tongue
- Japanese
- Weight
- 219 KB
- Category
- Fiction
- ASIN
- B01MZBXRAR
No coin nor oath required. For personal study only.
✦ Synopsis
ナチスの猛攻に晒される中、同胞護衛艦隊群の裏切りにも遭い、旧日本軍および自衛隊は窮地に立たされた。だが日本は、独裁統治の拡大を阻止すべく、自由アメリカ軍、自由イギリス軍と共闘し、反攻への糸口を見いだす。それがパナマ運河閉塞作戦だった。第二艦隊と第二護衛隊群は陽動としてハワイを攻略。その間に米英寛太はパナマへ向かい、ドイツ艦隊と応戦する。大きな犠牲を払いながら、決死の覚悟によって任務を達成した同盟軍は、世界征服目前だったナチスを次第に追いつめる……。焦燥するヒトラーは、太平洋の根拠地奪回のため大海艦隊を東進させるが、『武蔵』『大和』を擁する第二艦隊がこの動きを察知。東インド洋にて激突し、ここに巨艦同士の最後の大海戦が勃発する。そしてベルリン上空には思わぬ艦隊による砲撃が……!史実を超えたスケールの世界大戦を描く本格シミュレーション・ノベル完結編。
📜 SIMILAR VOLUMES
昭和17年、南太平洋の制海権を奪った連合艦隊は司令長官・山本五十六が直率する南雲艦隊の縦横無尽の機動力で米太平洋艦隊を叩き潰すと、休戦交渉を開始した。だが米国はこれを拒否、徹底抗戦の構えに出る。山本は局面を打開すべく、米本土に直接脅威を与える作戦を企図。全艦隊を駆使した奇想天外の戦略によってついにハワイ占領に成功した。一方、日本との軍事同盟を熱望するドイツだったが、日本政府はこれをつっぱね、目論見が破れた第三帝国も次第に動揺し始める。米独二国の消耗によって大きく動き始めた戦局。いよいよ窮地に追い込まれた合衆国大統領ルーズベルトは、原子爆弾の使用を決意。屈辱的講和を避けるべく、オアフ島に向けてB
ナチス・ドイツがほぼ全世界を侵略する震撼の80年前に時空移動した日本列島。時の政府は、自衛隊と旧日本海軍が連合する統合幕僚本部を組織し、ドイツとの開戦を決定する。だが圧倒的な軍事力を有する第三帝国はアジアや太平洋にも侵攻を開始。その脅威は間近に迫っていた。しかも日本に更なる衝撃が――。海上自衛隊第一護衛艦隊群が突如離反し、ナチスと手を組んだのだ!未知の最新鋭ミサイルに翻弄され、次々に艦を失っていく、イギリス軍やアメリカ軍、そして旧連合艦隊……。裏切りを知った統合幕僚本部は同胞への反攻を決意。ここに自衛隊VS自衛隊という、戦慄の光景が展開されることになる。さらに海軍部長・山本五十六大将は秘匿の奇
一九四四年六月、連合軍はドイツ占領下の北仏に侵攻を開始した。三百万の兵を動員した史上最大のノルマンディー上陸作戦である。ドーバー海峡を埋め尽くした連合軍の艦艇。その背後には新兵装の戦艦『大和』と六航戦の空母群の姿があった。歴史を日本に有利に導くべく時空を超えてきた自衛隊の反乱艦『やまと』は、それを阻止するために追跡してきた『むさし』を撃沈したのち消息を絶っていたが、必ずこの戦場に現れると看破した山本五十六は、連合艦隊を欧州に派遣したのだ。未来兵器を装備した『大和』は、出現した『やまと』を猛攻。窮余の未来艦は時航機を作動させ、両艦はもつれあって時空を超えてしまう。両艦が飛ばされた先は二〇一〇年の
たとえ専守防衛が建前の日本国憲法があっても、いざ現実の戦場に出てしまえば軍人魂に燃えて戦闘本能を発揮してしまうのが、自衛隊員というものではなかろうか。60数年前の太平洋戦争の真っ只中にタイムスリップしてしまった海上自衛隊・水無月一佐率いる空母型揚陸艦『ヤマト』は、イージスシステムとサイボーグ機能、そしてF‐1戦闘機およびSH‐60K哨戒ヘリをフル稼働させて、敗色濃かった日本軍を勝利へと導いていった。レイテ湾で、小沢機動部隊に同行した空母型揚陸艦『ヤマト』は、強大なマッカーサー大将の南西太平洋軍を相手に、いかに戦ったか。硫黄島で、ブル・ハルゼー中佐の80数隻の艦船および400機を超える大艦隊とい