小早川軍の壊滅により日和見を決め込んでいた毛利勢も、ついに西軍として動くことを決断。一方、家康は作戦の中止も考えたが、現状の軍勢でも勝利できると確信し進攻を続ける――慶長五年十一月十五日関ヶ原。雌雄を決する戦いいの火蓋が切って落とされる!
真田疾風録 覇道の関ヶ原 (歴史群像新書)
✍ Scribed by 伊藤 浩士
- Book ID
- 110840258
- Publisher
- 学研パブリッシング
- Year
- 2012
- Tongue
- Japanese
- Weight
- 422 KB
- Category
- Fiction
- ASIN
- B009SJ927G
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✦ Synopsis
慶長五年。天下分け目の戦いにおいて、東西両軍の軍師となった真田昌幸・信幸の親子。合戦劈頭に家康を倒し意気あがる西軍、報復に燃える秀忠ら東軍。そして父と兄の間で揺れる幸村。それぞれの思惑が入り乱れるなか、天下を握るのは果たしてどちらなのか!?
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