天下簒奪を狙う家康は、九州遠征中の豊臣秀勝の留守を狙い、秀次を唆し大坂城を奪取し「豊徳和睦」を成立させる。九州で孤立した秀勝は対島津の緒戦に大敗するも、持ち前の将器で軍を建て直し、島津を撃破。返す刀で大坂へ向けて乾坤一擲の東征を開始!
新豊臣戦国志2 秀次、天下を盗る 新豊臣戦国志シリーズ (歴史群像新書)
✍ Scribed by 百目鬼 涼一郎
- Book ID
- 110848899
- Publisher
- 学研プラス
- Year
- 2008
- Tongue
- Japanese
- Weight
- 654 KB
- Category
- Fiction
- ASIN
- B009QZTTUC
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✦ Synopsis
太閤秀吉亡き後、激震の豊臣家を継いだ秀勝。天下簒奪を目論む徳川家康の陰謀、攻勢を、実父の織田信長と養父の秀吉、2人の「父」に勝るとも劣らない将器でしのいでいた。しかし、家康にそそのかされた秀吉の甥・秀次の奇襲が、秀勝を絶体絶命の危機に…!!
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