第2回小学館ライトノベル大賞・ガガガ賞受賞作! 昨日出会ったばかりの女の子に、僕は今、迫られている。「君、あたしをなめなさい!」ど、どこを!? 転校生は、薔薇を纏った不思議な少女! 第2回小学館ライトノベル大賞・ガガガ賞受賞の学園ラブコメディ登場! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
君が僕を4 将来なにになりたい? (ガガガ文庫)
✍ Scribed by 中里十
- Book ID
- 110757542
- Publisher
- 小学館
- Year
- 2016
- Tongue
- Japanese
- Weight
- 594 KB
- Category
- Fiction
- ISBN
- 4094512212
- ASIN
- B01MDLEELT
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✦ Synopsis
真名がいた間、弱いのはいつでも私だった。
真名は姿を現すと、野良猫にでも近づくようにゆっくりと近づき、右手の人差し指を持ち上げ、まるで指紋を見せるかのように私の目の前に差し出した。私は左手の人差し指を、真名の指に重ねた。真名は野生動物のように微笑んだ――。
真名は街のショッピングセンターの商売繁盛の神様“恵まれさん”をしている。私は“恵まれさん”の“執事”。私は真名を愛することに日々を費やしている。一学期が始まって、父が沖縄から家に帰ってきた。そして真名と鉢あわせをした。父に真名との関係をすべて打ち明けると、父は真名にこう尋ねた。
「将来なにになりたい?」
変化の兆しが表れたのは六月末。真名がなんと、“恵まれさん”を引退すると言いだした。それは、真名が、この街を去ってしまう日が近づいているということでもあった。“恵まれさん”を引退した彼女は、とうとうお金に触れるようになってしまう。とたんに、彼女の外見と行動にも変化がみえ始め、私は動揺する。
そんな私と真名の目の前に現れたひとりの少女――それは私よりも昔、真名の“執事”を務めていた縁だった――。
耽美、哲学的百合小説。堂々の完結。
「君が僕を」のメッセージがいま、解かれる。
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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