<div><br><p>火星へ人類が本格的な入植を始めてから二百年。この星でいつからか言い伝えられている、ある都市伝説があった。オリンポスの郵便ポスト。太陽系最大の火山、オリンポス山の天辺にあるというその郵便ポストに投函された手紙は、神様がどこへでも、誰にでも届けてくれるという。――そう、たとえ天国へでも。度重なる災害と内戦によって都市が寸断され、赤土に覆われたこの星で長距離郵便配達員として働く少女・エリスは、機械の身体を持つ改造人類・クロをオリンポスの郵便ポストまで届ける仕事を依頼される。火星で最も天国に近い場所と呼ばれるその地を目指し、8,635kmに及ぶ二人の長い旅路が始まる――。</p
風水 中国人のトポス
✍ Scribed by 三浦 国雄
- Publisher
- 平凡社
- Year
- 2013
- Tongue
- Japanese
- Leaves
- 436
- Series
- 平凡社ライブラリー 105
- Category
- Library
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✦ Table of Contents
目次
七十番目の列伝―『史記』太史公自序
空間の造型―『西遊記』演変私考
『盆栽の宇宙誌』を読む
中国人の天と宇宙
洞天福地小論
注1
注10
注20
注30
注40
注50
注60
洞庭湖と洞庭山―中国人の洞窟観念
注1
注20
注40
墓と廟
墓・大地・風水
注1
注10
注20
注30
注40
朱熹の墓―福建の旅から
太虚の思想史
注1
注10
注20
注30
注40
注50
形而上の庭
東アジアの風水思想
玉匝記―干支の迷宮
風水のなかの都市像
あとがき
平凡社ライブラリー版あとがき
初出一覧
解説―生命体としての大地 吉川忠夫
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<span>「地球人類は火星を見捨ててはいません。我々は皆さんを助けに来ました」 オリンポス山の麓に不時着した謎の宇宙船に乗っていたのは、地球の全権大使を名乗る少女・メッセだった。八十年ぶりに再開される地球と火星の交信のため、エリスは彼女を火星の首都・エリシウムへと送り届けることになる。目的地に至るため、過去の戦争により汚染された死の渓谷《ルクス・グラーベン》を渡る二人の危機を救ったのは、かつてのクロの面影のあるレイバーだった。「お願い! クロ! 目を覚まして!」 そして死の渓谷に隠された施設で彼女が見たものとは――。第23回電撃小説大賞《選考委員奨励賞》受賞の感動作、第2巻登場。</span
[内容] クラインの壺やメビウスの輪から見えてくる奇妙な世界とは?初心者には難解と思えるトポロジーの考え方そのものは、じつはふだんから使い慣れている「ものごとを大づかみに把握する」という方法とたいへん近い。本書では、初めてトポロジーを学ぶ学生の疑問に答えながら、図とわかりやすい例をひいて直観的にその世界をひもといていき、さらに後半では色や音の受容、記憶など脳の大づかみな仕組みを数学的に捉える。その有効性から瞬く間に現代数学に大きな地位を占めたトポロジー、そのセンスへのやさしい大づかみな入門書。 [著者略歴] 野口/廣 1925年東京生まれ。東北大学数学科卒業。のちミシガン大学に留