時は天保の末期。 浅草駒形町の大工『峰庄』の棟梁松五郎は、一年半ほど前に先妻を不慮の事故で亡くし、 年老いた両親と七人の子どもの面倒をみるため後妻を娶ることにした。 しかし、こんな大家族のもとに来てくれる嫁はなかなかいない。 六人目の見合い相手は二十二歳のお多江という可愛い娘――本作の主人公である。 もちろん、先妻のわる餓鬼どもが起こす事件によって、 ハチャメチャな人生を歩む破目になるのであるが。 「姫様お忍び事件帖」の作者が送る、大家族時代劇コメディここに開幕!
浅草かみなり大家族 おれおれ騙りに気をつけな (徳間文庫)
✍ Scribed by 沖田正午
- Book ID
- 110747880
- Publisher
- 徳間書店
- Year
- 2013
- Tongue
- Japanese
- Weight
- 90 KB
- Category
- Fiction
- ASIN
- B086DBJC4C
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✦ Synopsis
「俺だよ俺、助けてくれ」と子どもの筆跡を真似た手紙を使い、年寄りから金を奪う悪い輩が現れた。
かみなり大家族の次男時次郎は、下っ引きとして、近所の婆さん連中に注意を促す。
「そんな手にだまされる馬鹿がいるもんかね」と一笑に付されていたが、その姿を逆に頼もしく思う母親のお多枝。
これなら大丈夫だわ、と安心した矢先、一人の婆さんが行方不明に…
やっぱりだまされたんかい。
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