<span>好評の日中翻訳学院「武吉塾」の授業内容が一冊に!実戦的な翻訳のエッセンスを課題と訳例・講評で学ぶ。本書は2007年刊行の『日中・中日 翻訳必携』の姉妹編である。 本書はまず「はじめに」で、翻訳の手順、20にのぼるQ&A(受講者からよく受ける質問と解答)、著者からの助言が述べられて、翻訳に取り組む心構えと訳者がよくぶつかる問題点と解決策が、簡潔に紹介されている。 次に本文では、これまでに武吉塾で出題された113の課題文から36編を精選して、それぞれの参考訳文と講評が添えられている。課題文には中国社会6、中国経済3、中国政治家3、中国法規3、日中交流4、日本3、世界3、女性4、
日中中日翻訳必携: 翻訳の達人が軽妙に明かすノウハウ
✍ Scribed by 武吉次朗
- Publisher
- 日本僑報社
- Year
- 2007
- Tongue
- Japanese
- Leaves
- 88
- Category
- Library
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✦ Synopsis
「コッテリ中華の中国語と、お茶漬けさらさらの日本語」をキーワードに、著者の四十年に わたる通訳・翻訳歴と講座主宰及び大学での教授の経験をまとめた労作。
項目ごとに豊富な例文をあげて丁寧に解説しており、特に「中国語の長文を理解する手がか り」「品詞ごとの具体的処理法」「良い訳文と良くない訳文の対比」は、ユニークですぐ役立 つと、受講者の好評を博したもの。
翻訳の基準とされる「信、達、雅」の実例は、説得力に富む。
著者の学習体験は、翻訳を志す者だけでなく、中国語を学んでいる人にもたくさんのヒント を与えてくれる。
付録は、中国語の新語・外来語・独特の用語の解説、日中双方の固有名詞の表記法など。
コラムは、「日中」と「中日」どちらが先か、数字のあつかい、要注意の女性ことば、辞書 の勧め、など十項目。
「翻訳は、おもしろい。翻訳は、おそろしい。翻訳は、奥が深...
「コッテリ中華の中国語と、お茶漬けさらさらの日本語」をキーワードに、著者の四十年に わたる通訳・翻訳歴と講座主宰及び大学での教授の経験をまとめた労作。
項目ごとに豊富な例文をあげて丁寧に解説しており、特に「中国語の長文を理解する手がか り」「品詞ごとの具体的処理法」「良い訳文と良くない訳文の対比」は、ユニークですぐ役立 つと、受講者の好評を博したもの。
翻訳の基準とされる「信、達、雅」の実例は、説得力に富む。
著者の学習体験は、翻訳を志す者だけでなく、中国語を学んでいる人にもたくさんのヒント を与えてくれる。
付録は、中国語の新語・外来語・独特の用語の解説、日中双方の固有名詞の表記法など。
コラムは、「日中」と「中日」どちらが先か、数字のあつかい、要注意の女性ことば、辞書 の勧め、など十項目。
「翻訳は、おもしろい。翻訳は、おそろしい。翻訳は、奥が深い」(あとがき)という著者 の述懐が納得でき、翻訳という作業への興味をかきたててくれる。日中の言葉の位相を語りな がら、両国に通底する文化の香りがただよう。
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