自動車会社と運輸省の贈収賄に絡んだ刺殺事件と脅迫事件! 二つを結ぶ点と線を追う刑事の苦悩 安田自動車工業の社長秘書・藤井一恵が自宅で刺殺され、会社の最高幹部三人の元へ脅迫状が届いた。警視庁捜一の瓜生田洋(うりゅうだひろし)は怨恨の線から調べ始め、容疑者の一人として運輸省交通局の課長が浮かび上がるが、彼も刺殺され捜査は難航を極めた。三つの事件を結ぶ点と線を追う瓜生田は、ある証言から、過去に起きた交通事故にすべての事件を解くカギを見つける。そして辿り着いた意外な人物に…。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、
捜査一課・瓜生田洋(2) 拷殺
✍ Scribed by 龍 一京
- Book ID
- 110767280
- Publisher
- アドレナライズ
- Year
- 2015
- Tongue
- Japanese
- Weight
- 215 KB
- Category
- Fiction
- ISBN-13
- 9784894568143
- ASIN
- B016ZI4XU8
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✦ Synopsis
女性のバラバラ死体が発見された! 被害者の身元は判明せず捜査は難航するが、捜査本部に女性の失踪を告げる電話が…
黒いビニール袋に入れられた女性のバラバラ死体が、都内の神社の境内から発見された。頭部と両手部分がないその死体は、被害者の身許すら分からず、事件の長期化を予想させた。そんな中、警視庁捜査一課の部長刑事・瓜生田洋は、遺体に残された手術前痕を手がかりに事件を追い始める。そして、医療事故を取材中だったフリージャーナリストの女性が、失踪しているとの情報が…。さらに病院関係者を追う瓜生田の眼前で第二の殺人が発生した!
●龍一京(りゅう・いっきょう)
1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)など著書多数。
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