亜美と圭人は大学時代からの友達。圭人が社長を務める会社で派遣社員として働いている亜美は、10年以上の間、ずっと圭人に片想いをし続けている。友情を壊すくらいなら友達のままそばにいたい。そう思ってズルズルと想い続けてきたものの、そろそろ諦めるべきなのかもしれない……。そう考え始めていたある日、信じられない出来事が。会社の後輩のイケメンハーフ、三橋から告白を受けたのだ。圭人を諦める良いきっかけになるかもしれないと、亜美は三橋とデートの約束をしてしまう。しかし、デートの前夜、突然アパートを訪ねてきた圭人は亜美を抱きしめ、強引にキスをしてきて……。
御曹司の敏腕社長が初恋をこじらせたようです (こはく文庫)
✍ Scribed by 園内かな
- Book ID
- 110839567
- Publisher
- くるみ舎
- Year
- 2019
- Tongue
- Japanese
- Weight
- 74 KB
- Category
- Fiction
- ASIN
- B07P6GRX34
No coin nor oath required. For personal study only.
📜 SIMILAR VOLUMES
アレシュの情熱に堕ちてしまったエステルだが、未だに自分のような年増を王が本気で愛しているとは信じられない。王宮での暮らしの中で、王を理解する人々に接しながら、やがてエステルの気持ちは王へと傾いていく。そんなある日、エステルは王宮図書室で偶然にもかつての婚約者オルクと再会。もし、あの時、無理矢理にでもこの人についていけば……。つい口をついてしまった恨み言にオルクがエステルに告げた。アレシュ王を愛しているのなら、その想いに忠実であるべきだ、と。愛してる? 私が? 王を? エステルの揺れる気持ち。そして手にした本に秘められた王の物語とは……?
ブレイハ領主の令嬢に家庭教師として就いていたエステルは、お忍びで滞在するアレシュ王に物語を聞かせてほしいと頼まれて、親しくなっていく。わずか11歳で両親を亡くし、幼いながら王位を継いだアレシュは、その重圧から逃れるように休養に訪れていたのだ。エステルの語る物語の数々に心を癒やしていくアレシュ。やがてエステルはアレシュから妃候補として王宮に来ないかと突然言われ、戸惑いを隠せない。エステルはアレシュよりも年上で、しかも婚約者までいるというのに!? そして8年後、アレシュは本当にエステルを王宮に迎え入れる。しかし自分が婚約を破棄されたのがアレシュの仕業だったことを知ったエステルはショックを受け……。
顔の傷を厚化粧で隠している私が、なぜか転職先で御曹司の寺内取締役の専属秘書になることに。だけど、彼こそが幼い頃に傷痕をつけた張本人だった!! 忘れたふりをしていたら、彼は厳しい態度で接してくる。やっぱり嫌われているんだと、落ち込んでいたのに、ある日傷を見てから態度が豹変!? まるで初恋相手に接するように、甘い言葉を囁いてくる。「俺はこの傷ごと君を愛している」真摯な瞳で射抜かれ、絆されていく。硬い指先が傷や身体を撫でる度に、快感が全身を駆け巡って――!!
嫁ぎ先へ向かう馬車の中で、セレーナは、この1ケ月の間に身の上に起こったことを振り返りながら塞ぎ込んでいた。幼い頃から婚約者だった第二王子のオーランドからの突然の婚約破棄。代わりに辺境伯のレオナルドの花嫁になることが決まったものの、セレーナに横恋慕したレオナルドが、オーランドに迫って譲り受けたという噂も聞く。体調がすぐれず途中で休憩をとるセレーナの元には、そのレオナルドが駆けつけ、やさしく蜂蜜酒を差し出すのだった。精悍な体躯で抱き上げられ馬車に乗せられ端正な顔立ちで微笑まれると、眩しいと感じてしまうほど、セレーナはすっかりレオナルドのペースにはまってしまう。花嫁としての歓迎を受け、レオナルドの気