俺の名は山鹿善行。自分でいうのもなんだが、かなり有能な弁護士だ。逆転無罪――この輝ける戦歴を残せるのは、世間広しといえ俺の他にそうはいない。ある日、俺のもとに、1本の電話があった。かけてきたのは水澄雪奈。可愛くて、優しい、俺の幼なじみだ。だが――。あろうことか、その雪奈に殺人の嫌疑がかかっているという。どこのどいつだ? そんなタワケたことをぬかすのは!? 雪奈を悲しませる奴は、泣いてごめんなさいというまで後悔させてやる。この裁判、何がなんでも奪うぜ、逆転無罪っ!! 第2回富士見ヤングミステリー大賞準入選作。
タクティカル・ジャッジメント8 自業自得のクリスマス! (富士見ファンタジア文庫)
✍ Scribed by 師走 トオル
- Book ID
- 110789632
- Publisher
- 富士見書房
- Year
- 2013
- Tongue
- Japanese
- Weight
- 3 MB
- Category
- Fiction
- ISBN-13
- 9784829163245
- ASIN
- B00FFXLSVW
No coin nor oath required. For personal study only.
✦ Synopsis
今回やってきた依頼者は誤って銃で人を撃ってしまったという大学生。頭を抱えた善行はあろうことか〈証拠隠滅〉の手ほどきをする。しかし、捜査の手は確実に山鹿を追いつめていた……山鹿善行過去最大のピンチに!
📜 SIMILAR VOLUMES
叔父の殺害容疑で逮捕された男の弁護を引き受けた山鹿。しかし今回は容疑者本人が殺人を犯したと主張している! 崩せぬ証拠、隙のない理論、しして本人による自供。今度こそ山鹿の無敗記録は破られてしまうのか!?
逆転無罪で連勝中の俺・山鹿善行の所に、小さな客が訪れた。おとなしそうな中学生・由衣。なんでも彼女の姉が、宝石泥棒の容疑で逮捕されたのだという。天才弁護士であるこの俺に仕事を頼みたい――まぁ、その気持ちはわからなくもないが。窃盗ぅ? 殺人と違って、窃盗事件なんて地味だからヤだ。そんな俺の心を責めるように、幼なじみの雪奈が言った。「力になってあげましょう?」正直いってメンドくさいが……可愛い雪奈の頼みとあれば、俺が断るはずがない。そんなこんなで引き受けたこの依頼、それがまさか大がかりな事件の発端になろうとは!?
僕の名は羽田修甲。自分でいうのもなんだが、かなり優秀な刑事だ。この若さにして巡査部長。もちろん、女にもモテる。そんな僕がとある休暇先で、複雑な事件に遭遇した。だが、僕の天才頭脳があれば、そんな事件などちょちょい……。って、ちょっと待て。主人公にして無敗の弁護士であるこの俺、山鹿善行をさしおいて、なに寝言をほざいてやがる。クソ生意気な若造刑事が挙げた容疑者だと? そんなものハッタリとこじつけで、ちょちょいのちょいと逆転無罪だ。見てろ、羽田。デートを邪魔された恨みは、法廷できっちり返すぜ! 熱血逆転ミステリー第3弾!!
ペテン弁護士山鹿のもとを辻と名乗る男が訪れた。彼はマルチ商法にはまってしまった友人をまっとうな道に戻して欲しいと頼んだ。山鹿は相棒の影野とともにマルチ商法の会社に潜入するが……。絶好調法廷ミステリー!