黒史郎が放つ<黒>シリーズ第五弾。 夜中に見た不思議な腕、その理由を思うと…「おにいちゃん!」、幼いころの記憶――部屋にいたのは両親ではなく、両親に似せた何か…「親人形」、心霊スポットに向かう途中で仲間の調子がおかしい。そこへ声をかけてきたのは…「線香ヤベエ」など、日常のふとした魔の隙間に蠢く怪異の数々。目を凝らしてみればすぐそばに、恐ろしい何かが足をすくわんと蹲っている。
黒木魔奇録 狐憑き (竹書房怪談文庫)
✍ Scribed by 黒木あるじ
- Book ID
- 110770204
- Publisher
- 竹書房
- Year
- 2020
- Tongue
- Japanese
- Weight
- 87 KB
- Category
- Fiction
- ASIN
- B08B3P789F
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✦ Synopsis
内容紹介
災疫に怯え、人の姿が消える。そして――姿をあらわすモノたちがいる…
「怪禍」より
怪談実話の旗頭・黒木あるじが綴る怖い話・最新版! 怪異は自粛しない……
至極の恐怖を込めて黒木あるじが世に放つ大人気シリーズ〈黒木魔奇録〉第2弾!
・人が居なくなった街には異形のものが跋扈する…コロナ禍に遭った恐怖体験の数々「怪禍」
・テレワーク中の身に起きた怪異の記録「奇宅」
・相席居酒屋で知り合った女性が語った奇妙な体質とは…「みえない」
・テイクアウトの配達先で目撃した不気味な女の正体「もちかえり」
・忽然と消えた炭焼きの男を捜しに小屋を訪れると、そこには無惨な光景が…「きつねつき」
――など全41篇の実話怪談を収録。
日常に立つ足元は脆く危うく、怪異の手はゆるまない。
📜 SIMILAR VOLUMES
飄々としたなかに毒に塗れた暗闇が口を開ける――。 ホラーライトノベル、そして一級の怪談の書き手として定評のある黒史郎が書き下ろす久しぶりの単著。 某ビルに勤める人に共通する、ある特徴の謎「イボビル」、娘が丹精込めて育てていたひまわりだと思ったら…「ひまわり」、祖母の家の庭に棲んでいた何かとは「たぬき穴」、覚えていたい夢を起きたら直ぐにメモをする息子、その彼が描いた恐怖「直ぐメモ」、中国人留学生が話す自国の暗闇「僵尸(きょうし)」、酒を飲んでなぜ悪乗りをするのか? 男が語る驚愕の理由「不運な男」など全37話。すべてを覆い尽くす黒い怪異、ページをめくるごとに足を掬われ、底なしの闇に食まれて
キャンプで目撃した樹上の女。現代に起きた神隠し。不審な水音が響く男子寮。いきなり動き出す猿の玩具。銀色に光る謎の飛行物体。住む者に不幸をもたらし続ける家。そして、背筋も凍る体験で知られる峠――。怪談蒐集をライフワークとする作家が、様々な人びとから聞きとった、世にも怖ろしい話。あなたが決して見てはならぬもの、決して聞いてはならぬ音がある。文庫書き下ろし。
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絶望することもできない最凶の恐怖が待っている! ワケも分からず呪われる実話。黒史郎の人気シリーズ最新作! 黒史郎が蒐集する、日常に穿った人知れぬ怪異の数々。幼い頃拾った十円玉に纏わる暗い思い出「笑う十円」、当たると評判の占いをふざけて試したその凄絶な報い「水鏡占い」、友人の能力を羨んだら起きた悲劇「バトンタッチ」、部屋に置かれていた奇妙なメッセージ「息子への手紙」など45編を収録。奇妙で歪んで怖ろしい──闇は濃い、底が見えぬほど。
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