大西中将率いる第三機動航艦と基地航空艦隊の猛撃によって、英連邦・米海軍連合艦隊は完膚なきまでに叩きのめされた。さらに東南アジアの戦況はマレー・シンガポールへと移り、日本陸軍の誇る「機甲虎兵団」と空挺旅団が総攻撃を開始、プチ・マジノと呼ばれる堅塁ジットラを突破しようとする。一方、窮地に陥った米高速空母部隊はついに反撃を決意し、「ターン・オーバー」作戦で逆襲に出ようとするのだが…。
黎明の艦隊(12) マレー航空要塞撃滅戦
✍ Scribed by 檀良彦
- Book ID
- 110848977
- Publisher
- イズムパブリッシング
- Year
- 2018
- Tongue
- Japanese
- Weight
- 1 MB
- Category
- Fiction
- ASIN
- B079S6NDWB
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✦ Synopsis
タラワ・ボルネオ沖海空戦で米英艦隊を叩きのめした日本軍は、熱帯性低気圧に紛れて遁走する米主力空母部隊を発見すべく、大規模な「黎明索敵線」を展開し、総攻撃の機会を狙っていた。一方、米海軍はギルバート諸島に潜水艦隊「海狼」を集結させ、日本の第二次給油艦隊を撃沈すべく「狼群戦法」を展開する。他方、大西長官率いる「第三機動航艦」はマレー半島を攻撃し、陸軍と共同でシンガポールの「鋏状作戦」を図ろうとしていた。まさに今、環太平洋戦争の序盤戦の雌雄を決する時が訪れる。
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