太陽神殿大神官着任の要請を受諾するかどうかで、頭を悩ますティーエ。大陸を救うためには、不可避なことなのか? しかし、神官として神殿に入ることは、親しんだ仲間との別離を意味する。大河ファンタジー!
風の大陸 第二十四部 白光 (富士見ファンタジア文庫)
✍ Scribed by 竹河 聖
- Book ID
- 110757176
- Publisher
- KADOKAWA
- Year
- 2013
- Tongue
- Japanese
- Weight
- 2 MB
- Category
- Fiction
- ASIN
- B00FZIGMBI
No coin nor oath required. For personal study only.
✦ Synopsis
裁判に判決が下った。太陽帝国への謀反を企てたとしてカリスウェンの火刑が決まる。死刑への期日が迫る中、グラウル、ティーエたちは裏側で救助の策を求めるが。一方、皇帝は軍隊を動かし、息子を救おうとする……。
📜 SIMILAR VOLUMES
「わたしを…抱いてください」ラクシの口から出た言葉は、相対したカリスウェンよりも、むしろラクシ自身を驚かせた。しかし、言葉と共にラクシのカリスウェンに対する想いも弾けた。もう、あと戻りはできない。ラクシはその身体をカリスウェンの腕の中に投げ出した…。超人気のドラマチック・ファンタジーも、いよいよ第十四部。ラクシの大胆な行動が、今、さまざまな波紋を巻き起こす―。
ついにボイス、ラクシ、そしてティーエ一行は、ローダビアの地を踏む。ティーエは生け贄としてささげられるドラスウェルクの身を案じつつ、世界を救う方法を求める。大地の崩壊は近づいていた――。
大陸に迫りつつある災厄を避けるためには、地脈を司ることが不可欠と考えたティーエは、そのための鍵がピラミッドにあると考える。ひたひたと忍び寄る危機にラクシのティーエへの思いは揺れ動いていく……。
争乱も一時の決着を迎え、太陽帝国にも平安が訪れる。カリスウェンが太陽神殿の大祭司に任官することで、すべてが丸くおさまる。そして、それは同時にティーエたちの旅立ちの時をも意味していた……。
ついに大神官に就任することを受諾したティーエ。しかし、仲間との別離を前に、彼は書庫でふさぎ込む。ティーエの胸に訪れる寂寞とした想い――それは、ラクシへのものか。それとも……。大河ファンタジー21弾!