〈セクター12〉に到着したチャーリーは、ナイトウォーカーを食べると言われている局長トッカータをはじめとして変人ばかりの冬季取締局のメンバーたちと働くことに。 さらに〈セクター12〉で噂される、“伝染性の青いビュイックの夢”を見た彼は冬眠薬モルフェノックスをめぐる謎と奇妙な事件に巻き込まれてゆく。 その夢は見たひとを殺すというのだが、何人ものひとが同じ夢を見るなんてことがありえるのだろうか? そしてチャーリーはベルギッタを守ることができるのだろうか? 奇才ジャスパー・フォードによる、厳しい冬の中の切ない夏の物語。
雪降る夏空にきみと眠る 上 (竹書房文庫)
✍ Scribed by ジャスパー・フォード
- Book ID
- 110776064
- Publisher
- 竹書房
- Year
- 2019
- Tongue
- Japanese
- Weight
- 251 KB
- Category
- Fiction
- ISBN-13
- 9784801919235
- ASIN
- B07RNR185K
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✦ Synopsis
過酷な冬を越すために人間が冬眠する世界での物語。
ふとした偶然からチャーリーは冬季取締官に志願する。
冬季取締官は眠らずに盗賊(ヴィラン)や冬の魔物(ウィンターフォルク)に対処する過酷な仕事だ。
無事取締官になったチャーリーは、冬眠に失敗しナイトウォーカーになった女性を別の地区まで送り届けることに。
ナイトウォーカーは普段はおとなしいが、
空腹になるとひとを襲うちょっぴり危険な存在だ。
途中で思わぬ事件に巻き込まれながらも、ようやく〈セクター12〉にたどり着いたチャーリーは、
夢の中の夏の楽園(サマートピア)で、美しいベルギッタと出逢うことになるのだった。
二度と還らぬあの夏の砂浜で。
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