「本を開くと、必ず女の子が写った写真が挟まっている」という怪奇現象に見舞われていた主人公。ある日、図書館で本を開いた瞬間、見知らぬ場所へ飛ばされてしまう。 刑務所のような殺風景な場所に、目の前には写真の女の子。彼女の名前は「アイリス」。そしてこの場所は「SCP財団」という「常識から外れた存在」を確保・収容・保護する組織の研究所だという。 主人公は「収容対象」としてアイリスと行動を共にすることになるが……。 世界中に広がるオープンシェアワールド「SCP Foundation」をオリジナルノベル化!!
雨の日のアイリス
✍ Scribed by 松山 剛
- Book ID
- 110768308
- Publisher
- KADOKAWA
- Year
- 2014
- Tongue
- Japanese
- Weight
- 2 MB
- Category
- Fiction
- ASIN
- B00K7TB5O4
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✦ Synopsis
ここにロボットの残骸がある。『彼女』 の名は、アイリス。正式登録名称:アイリス・レイン・アンヴレラ。ロボット研究者・アンヴレラ博士の元にいた家政婦ロボットであった。主人から家族同然に愛され、不自由なく暮らしていたはずの彼女が、何故このような姿になってしまったのか。これは彼女の精神回路(マインド・サーキット)から取り出したデータを再構築した情報 ── 彼女が見、聴き、感じたことの……そして願っていたことの、全てである。 第17回電撃小説大賞4次選考作。心に響く機械仕掛けの物語を、あなたに。
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