𝔖 Bobbio Scriptorium
✦   LIBER   ✦

鎧月之介殺法帖 女怪 (コスミック時代文庫)

✍ Scribed by 和久田正明


Book ID
110772161
Publisher
コスミック出版
Year
2014
Tongue
Japanese
Weight
227 KB
Category
Fiction
ASIN
B07D2CV78L

No coin nor oath required. For personal study only.

✦ Synopsis


藩の危機を救うため、潜入した公儀の隠密を討ち果たしたものの、臨月だった妻を殺されたうえ、幕府の仕置きを畏れた藩重役たちに裏切られ、脱藩を余儀なくされた掛川藩槍奉行の木暮月之介。姓を鎧と変え、素性を隠して深川に暮らす月之介は、ある日人斬りの科で北町奉行所に捕縛されてしまう。北町は冤罪と知りながらその首を刎ねようと画策するが、月之介は上役に不審を抱く定廻りの弓削勘太郎に助けられ、脱牢に成功した。弓削とともにお尋ね者となりつつも、月之介は罠の裏側に北町与力を操る大盗一味の存在を掴み、探索に乗り出すが…。癒されぬ過去を背負いながら、闇に巣くう悪を相手に修羅の剣で立ち向かう、書下ろし活劇シリーズ第一弾!


📜 SIMILAR VOLUMES


龍之介始末剣 同心殺し (コスミック時代文庫)
✍ 稲葉稔 📂 Fiction 📅 2012 🏛 コスミック出版 🌐 Japanese ⚖ 223 KB

八丁堀組屋敷近くで例繰方同心が斬殺された。二年前、義憤ゆえに幕臣を襲ったため北町奉行所同心を解任され、今は裏店に〈萬揉事【よろずもめごと】相談所〉の看板をかかげる相楽龍之介は、元上役の定町廻り同心・坂本伊三郎に助けを頼まれ、下手人探索に立ち上がった。南茅場町の湯屋、弾正橋たもとと連続する同心殺し。必死の探索を続ける龍之介だったが、調べの末に浮かび上がったのは、黒薊【くろあざみ】の六蔵と名乗る元武士の一味だった。かつて、無実にもかかわらず弟と朋友を当番方与力に殺された六蔵は、町方への復讐の鬼と化していたのだ。事件の背景を知った龍之介は一味を次第に追い詰め、ついに二人は思川の畔で対峙する。吹き荒れ

龍之介始末剣 残りの桜 (コスミック時代文庫)
✍ 稲葉稔 📂 Fiction 📅 2012 🏛 コスミック出版 🌐 Japanese ⚖ 231 KB

親をたたき切るために剣術を習いたい――。ある春の日、龍之介の許に武七という大工の棟梁の息子が弟子入りを願ってきた。武七の父の孫六は母親や妹に横暴なひどい親で、武七はそんな孫六を殺したいほど憎んでいるという。志の低さに呆れ、武七を追い返した龍之介だが、数日後、その孫六が三十間堀のほとりで殺されてしまった。元上役の北町奉行所同心・坂本伊三郎に依頼され、事件を追うことになった龍之介。だが、探りを入れていた人物はすでに殺され、武七も失踪してしまう。下手人は武七なのか?綾取りのように絡まる謎を探る龍之介だが、その背後にはもうひとつの凶悪な事件が隠されていた…。欲と情に翻弄される人間模様の哀歓を描く珠玉長

若さま人情帖 さらば龍之介 (コスミック時代文庫)
✍ 霜月りつ 📂 Fiction 📅 2016 🏛 コスミック出版 🌐 Japanese ⚖ 212 KB

もちまえの正義感と好奇心から、さまざまな事件を調べ、不正を告発する、よみうり屋のこより。兄である岡っ引きの筆吉とともに、江戸の町に秘められた裏側を探っていくのだが、もちろん、危険な目に遭うことだってある。あるとき、そんなこよりを助けたのが、浪人に身をやつした有力武家の若さま・榊龍之介であった。龍之介はそれからも、こよりのネタ集めのため、いろいろな揉め事や事件を、さっそうと解決していったのだが……。そんな龍之介とこよりの奇妙な関係も、大きく変わろうとしていた。情に泣き、剣に熱くなる、痛快シリーズ・大団円の最終作。

見習い同心如月右京 予言殺人 (コスミック時代文庫)
✍ 早見俊 📂 Fiction 📅 2007 🏛 コスミック出版 🌐 Japanese ⚖ 92 KB

文政五年、師走の江戸。如月家の次男、如月右京は、南町奉行所への初出仕の朝を迎えていた。二十六歳という見習い同心として遅すぎる始まりだが、それには、ある事情があった──。右京の兄、右門は、優秀な奉行所同心であったが、ふとしたことで事件に巻き込まれ、町民をかばって自らの命を失った。学者を志していた右京は、如月家のため、兄の跡を継いで同心となる。 非凡な推理力と、長崎で学んだ西洋剣術の腕で、見習いながらも次々と手柄を立てていく右京。しかし、その心の奥底には、同心という職務に対する疑問や不満、学者として身を立てたいという欲求が渦巻いていた……。

外道斬り 影法師殺し控 (コスミック時代文庫)
✍ 和久田正明 📂 Fiction 📅 2018 🏛 コスミック出版 🌐 Japanese ⚖ 116 KB

父の仇のため友を斬り、脱藩浪士となった大和郡山藩国目付嫡男・式部右近。討手から逃れる右近は箱根で湯宿を営む元盗っ人の吉兵衛と出会い、二人は共に江戸へ向かう。一方、妻籠宿の名主の元に奉公していた小夜はやむなく人を殺め、身を隠すために江戸で巫女になっていた。小網町界隈に住まい、親仁橋の袂の芋酒屋で偶然出会った三人は、それぞれが抱える闇に心を動かされ、次第に惹かれ合っていく。そんなある日、吉兵衛の昔の仲間が自ら命を絶った。陰陽師として当てて左団扇だった男がなぜ? 死の裏に町方御用聞きの企みが蠢いていることを知った彼らは悪党を闇討すべく動き出すが…。悪い奴を眠らせるのに理屈はいらねえ――江戸の悪に三人

若さま人情帖 颯爽! 龍之介登場 (コスミック時代文庫)
✍ 霜月りつ 📂 Fiction 📅 2015 🏛 コスミック出版 🌐 Japanese ⚖ 224 KB

たちの悪い武士たちに追いかけられた、若い娘──こよりが出会ったのは、三味線を片手に酒を飲む、謎の浪人・榊龍之介。こよりは、女だてらによみうり屋として事件のネタを追い、そのあげく、武士たちに追われていたのだ。行きがかり上、追っ手の魔手からこよりを守った龍之介は、探索の手助けを申し出て、こよりとその兄・目明かしの筆吉とともに、ある藩が秘める暗部へと切り込んでいく。いっぽう、浪人の気ままな暮らしも長くは続かず、龍之介は実家である側用人・坂木家五万石の屋敷に、顔を見せることになるのだが……。凄腕若さまとよみうり娘が巻き起こす、痛快シリーズ開幕。