大手総合商社に勤める智美とイケメン同期の勇希は、社内でこっそり付き合っていて、今年で同棲三年目。最年少課長昇進がささやかれる勇希が社運を賭けたプロジェクトのリーダーに抜擢されてからというもの、すれ違いの毎日を過ごしていた。ある日、ささいなことがきっかけで大喧嘩になり、智美は家を飛び出す。もう恋心は失ってしまったんだ――と別れの決意をするも、ある時彼の態度が豹変!? 「お前は俺のものなんだよ」――彼からの久しぶりの甘いキスと情熱的な独占欲に翻弄されていき…!?
緋の墓標(3) 美しきローズマリー
✍ Scribed by 田中 文雄
- Book ID
- 110839532
- Publisher
- 株式会社アドレナライズ
- Year
- 2017
- Tongue
- Japanese
- Weight
- 165 KB
- Category
- Fiction
- ASIN
- B071GSQNVB
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✦ Synopsis
音楽の都ウイーンに舞う、心優しき吸血鬼(ウブリル)たち
音楽の都ウイーン。市立コンセルヴァトリウムの留学生・関根弓子は、ある晩、赤池と名乗る初老の紳士の訪問を受けた。「旅先で倒れた友人のために、ぜひヴァイオリンを弾いてやって欲しい」懇われるままにホテルへ赴いた弓子は、そこでハンスという名の青年と出会う。しかし彼こそは、十八年前に失踪した天才的ヴァイオリニスト、ハンス・マイリンクその人であったのだ。
新感覚の吸血鬼ハードボイルドアクション、「緋の墓標」シリーズ第3弾。
●田中文雄(たなか・ふみお)
1941年東京生まれ。早稲田大学卒業後、東宝入社。70年代を中心にプロデューサーとして映画製作に携わる。1974年に『夏の旅人』で早川書房SF三大コンテスト佳作入選。1975年に『さすらい』で幻影城新人賞佳作入選。1986年東宝を退社して作家専業となり、ミステリー、ホラー、SFバイオレンスなどに健筆をふるう。草薙圭一郎名義では時代小説、架空戦記も発表している。
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