英国イングランドの跳ね橋と堀のある古い館で起きた奇怪な殺人事件……ホームズは見事にそれを解明するが、その裏にはアメリカ開拓時代の炭鉱町を舞台にした暗い暴力の歴史がこめられていた。シャーロック・ホームズもの最後の長編。
白の恐怖
✍ Scribed by Tetsuya Ayukawa
- Publisher
- 光文社
- Year
- 2018
- Leaves
- 202
- Series
- 星影龍三
- Category
- Fiction
No coin nor oath required. For personal study only.
✦ Synopsis
軽井沢の豪奢な別荘「白樺荘」に、莫大な遺産を相続することになった4人の男女が集まった。だが、生憎の悪天候で雪が降りしきり、別荘は外とは連絡が取れない孤立状態になっていた。そこで、一人、また一人と殺人鬼の毒牙にかかって相続人が死んでいく……。本格推理の巨匠が描いた密室殺人。発表から60年近い年月を経て、初めて文庫化される幻の長編!
📜 SIMILAR VOLUMES
<p>「恐怖のボルネオ島」は、ボルネオ島で内科医として働く筆者が、30話余りの怖い話を収集して作られた短編集だ。</p><p> 本著に描かれている不可思議な物語は実際にあった話だ。それらの物語を、ボルネオ島に住む人々や、それぞれの話との関連性についてを独自に考察していく。本著に書かれたこれらの話のほとんどは「めでたしめでたし」で終わるようなものではないことを、最初に警告しておくこととしよう。</p><p>ほとんどの話は、説明がつかず、答えの出ないままに終わっている。本著に書かれた話は、それを前提として体験者が筆者へと共有したものとなっている。</p>
棚橋奈々は妹・沙織の新居を訪れるべく、桑原崇と金沢へ向かっていた。白山神社の総本宮白山ひめ神社を参拝した二人は、殺人事件に巻き込まれる。手取川で見つかった首なし死体、上流で昏倒していた男、現場から走り去った女。すべてがひとつに繋がるとき、白山の謎も明らかに! 大学一年生の奈々が吉原を訪れ、崇の博覧強記ぶりを目の当たりにする「江戸の弥生闇」も収録。