湖底ゆらめく最果て図書館 光の勇者と涙する姫君 鏡のむこうの最果て図書館
✍ Scribed by 冬月いろり
- Publisher
- KADOKAWA
- Year
- 2019
- Leaves
- 302
- Series
- 電撃文庫
- Category
- Fiction
No coin nor oath required. For personal study only.
✦ Synopsis
第25回電撃小説大賞《銀賞》受賞作 シリーズ第2弾!
魔王を倒し、「めでたしめでたし」を迎えたはずの《最果ての図書館》の平和な日々……だが、事件は突如起こった。
館長・ウォレスは役目を終えたはずのケルベロスの間に、ふと悪寒を覚える。
そこには剣で身体を串刺しにされた謎の美女、ヒルデがいた。彼女は《地底湖の博物館》から、命からがら逃げてきたのだという。
《博物館》館長は、魔王により家族を喪い、心を病んだ少女マリーアンジュ。
「世界の何もかも、全部が欲しいの」
夢見心地に微笑む少女から、ヒルデを助け、館長として《図書館》を守るため、特殊魔法を会得したウォレスは《博物館》を巡る驚愕の真実を知ることに――。
どこか寂しくどこまでも優しい【誰にも語り継がれないお伽噺】、追憶と哀哭のシリーズ第二幕!
📜 SIMILAR VOLUMES
<span>泥闇の魔女による悪魔召喚で、世界の半分が崩壊した。世界を救う決意をしたゼロ達は、教会騎士団とともに、北の地にあるという祭壇を目指す事に。しかし遠征部隊の隊長であるジェマは、“黒の死獣”に父を殺された過去を持っていた。しかもジェマの従卒は、傭兵の過去をよく知る男で――? どうにか傭兵が“黒の死獣”である事実を隠したまま北へと進軍するが、荒廃した世界を進むうち、教会騎士団は統率を失い始める。「隊長は魔女におもねっている。教会騎士団を率いるのにふさわしいとは思えない」副隊長である老兵、レイラントに強く糾弾され、部隊との決別を余儀なくされるジェマ。兵の信頼を取り戻すため、ゼロ達はジェマとと