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浮世床・四十八癖

✍ Scribed by 式亭三馬, (校注) 本田康雄


Publisher
新潮社
Year
1982
Tongue
Japanese
Leaves
437
Series
新潮日本古典集成
Category
Library

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✦ Table of Contents


目次
凡例
浮世床
初編
柳髪新話自序 酔夢閣
巻之上
浮世床の近所合壁
早朝の景・隠居登場
勇み肌の男の話題
孔糞先生登場し、学識をひけらかす
先生、寄席ビラに悩む
湯上がりの隠居再登場
読まぬ大学・今川論議
二十四孝は王祥の説話
先立った婆どのの話
氏子論と宗旨の論
すてき亀の登場
ここに旦那出現とは
常磐津師匠・仇文字の噂
湯上がりの仇文字を見る目
美人の年増とその妹の品さだめ
菓子売り登場して呼び売りの口上披露
巻之中
馴染みの女のふみ自慢
美人の月旦、転じて女房論となる
商人作兵衛の上方者気質
貰ってきた猫の名付
道楽息子をさがす爺さまの愚痴
三十過ぎての放蕩者
巻之下
かくあるべしの道楽訓
悪戯者の丁稚にお手挙げ
奉公人・居候について
居候飛助登場
居候と銭右衛門のうそまこと
霜枯れ時の巫女登場
富家の娘御とその乳母登場
後叙 滑稽之魁
二編
序 酔夢閣
巻之上
口寄せに浮んだ霊は人ならず
死霊の恨みから嫉妬論へ
天狗になった爺さまの口寄せ
互いに小咄を披露する
巻之下
色恋と酔いの終りは溝の中
二字の戒名が話の発端
髪結渡世の話
鳥屋の口上一部始終
瞽女のうたう正調越後節を披露する
読めるか、通俗三国志を
櫛屋、吉原の文使い登場ちゃぼ八と蛸助の拳勝負
四十八癖
初編
自序
女房をこはがる亭主の癖
物事を気にかける人の癖
通りものになりたがる人の癖
つまらぬ事を苦にする人の癖
詞数の多き人の癖
人の非をかぞふる人の癖
二編
自序
幇間めかす素人の癖
大言を吐いて諸道を訕る人の癖幷ニよく請太刀をする人の癖
蔭で舌を出す人の癖
金を溜る人の癖
金をなくす人の癖
浮虚なる人の癖幷ニ不実者の癖
三編
巻首
他の疝気を頭痛に病む人の癖
近所合壁の奴婢を会めて世間話を好く人の癖
人に遊ばれさうなる人の癖
四編
巻首
まけしやうぎのくせ
かちしやうぎのくせ
へぼしやうぎのくせ
われおもしろの人かしましといはるゝ人のくせ
言語に興を含みて教訓する老人の癖
極楽蜻蛉と呼ばるゝ人の癖
解説 暮しを写す―式亭三馬の文芸―  本田康雄
一 商人・戯作者ふた役の生涯
二 『浮世床』の成立
三 『四十八癖』――物真似描写の展開と到達点
四 後代への影響
『浮世床』『四十八癖』の書誌について
付録
三馬店図
三馬店を中心とした日本橋周辺地図
日本橋本銀町長屋図
式亭三馬年表
『浮世床』『四十八癖』 金銭・物価等対照索引


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