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泣き虫老中 遠山備前 上意討ち (コスミック時代文庫)

✍ Scribed by いずみ光


Book ID
110776774
Publisher
コスミック出版
Year
2016
Tongue
Japanese
Weight
223 KB
Category
Fiction
ASIN
B073S6HKXM

No coin nor oath required. For personal study only.

✦ Synopsis


徳川幕府二百六十年の歴史の中で、幕閣の最高責任者、老中と呼ばれる人たちはおよそ百五十人を数える。その中でも、民の意見に真摯に耳を傾け、民と触れ合い、民と同じ目線に立って政を行った遠山備前守清流は、格別な人情家として知られ、特異な存在であった。徒目付の伊佐健吾と風吹蓮三郎を腹心として、江戸の平穏を守っていた。だが、その安らぎが破られる折もある。立て続けに無宿者が斬られる事件が起こったのだ。すぐさま捜索に入る健吾と蓮三郎。迷いのない鋭い刀傷から、ただの辻斬りではない、という報告を受けた遠山備前。その脳裏には、一人の浪人の面影が浮かんでいた……。現代では総理大臣に匹敵する筆頭老中、その快刀乱麻の活躍を描く、待望の第二巻!


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泣き虫老中 遠山備前 (コスミック時代文庫)
✍ いずみ光 📂 Fiction 📅 2015 🏛 コスミック出版 🌐 Japanese ⚖ 233 KB

幕閣の最高職、老中──。なかでも首座となると、現在であれば総理大臣に匹敵すると言われ、政務の全統括を担う重職である。だが、若くしてその老中首座に抜擢された遠山備前守清流は権力を笠に着ず、例えば、大名から町人までが陳情にくる対客日を大切にするなど、庶民と直に触れ合うことが政の第一、を信条とする人情家であった。町を出歩くときのお供はもっぱら、腹心で徒目付の伊佐健吾と風吹蓮三郎。身分を超えた切なる声を耳にしながら、何か裏があると睨んだ折は、ときに密偵として探索を行い、ときに変装して巣窟に潜入する……。国と民の安泰のために悪を斬り、粉骨砕身の躍動を魅せる“人情老中”!その華やかな活躍を描く、待望の新シ