名探偵・法月綸太郎に挑戦するかのように起こる数々の難事件。なぜ死刑執行当日に死刑囚は殺されたのか、図書館の蔵書の冒頭を切り裂く犯人、男が恋人の肉を食べた理由など異様な謎に立ち向かい綸太郎の推理が冴えわたる。〈ルーツ・オブ・法月綸太郎〉ともいえるミステリの醍醐味あふれる第1短篇集。
法月綸太郎の功績
✍ Scribed by Rintarō Norizuki
- Publisher
- 講談社
- Year
- 2005
- Leaves
- 342
- Series
- 法月綸太郎 Ⅸ
- Category
- Fiction
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✦ Synopsis
第5回本格ミステリ大賞への序曲。論理が漲る傑作推理集! 殺人事件の被害者が残した「=Y」の文字は、はたして何を意味するのか!? エラリイ・クイーンへのオマージュである、ダイイング・メッセージものの傑作「イコールYの悲劇」、第55回日本推理作家協会賞受賞作「都市伝説パズル」など、ロジカルな推理が堪能できる本格ミステリ5編を収録した、ファン待望の作品集。
📜 SIMILAR VOLUMES
全編、これぞ本格推理! 名探偵・法月綸太郎が帰ってきた! 著者会心の傑作鉄道ミステリー「背信の交点(シザーズ・クロッシング)」、オカルトじたての怪事件「世界の神秘を解く男」、法月綸太郎本人が登場しない異色作「身投げ女のブルース」など、テーマと構成にこだわりぬいた中編を収録。本格推理の醍醐味が味わえる〈知恵と工夫のエンタテインメント〉!!
新本格ミステリの牽引者・法月綸太郎が生んだ同名の探偵・法月綸太郎が型破りな謎に父・法月警視とともに挑む。その選りすぐりの短編集。会心の鉄道ミステリ「背信の交点(シザーズ・クロッシング)」、オカルト現象の裏側の犯罪劇「世界の神秘を解く男」、日本推理作家協会賞受賞の傑作「都市伝説パズル」、全6篇を収録。監修・解説/巽昌章。
名探偵・法月綸太郎の生みの親の著者が挑んだ、初めてのミステリー評論集。実作者としての経験と豊富な知識に裏打ちされて、中上健次からジェイムズ・エルロイまでを自在に論じた本書は、ミステリーの枠を超えた優れた文芸評論になっている。親本刊行後に発表された5編も収録した、ファン必携の「増補版」!