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有職の色彩図鑑 由来からまなぶ日本の伝統色

✍ Scribed by 八條忠基(Tadamoto Hachijou)


Publisher
淡交社
Year
2020
Tongue
Japanese
Leaves
208
Category
Library

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No coin nor oath required. For personal study only.

✦ Synopsis


〈日本の伝統色と装束の色目《全370色以上》を網羅〉
〈平安貴族たちが見ていた色と風景を再現した、ビジュアルな色図鑑〉

平安時代から伝わる伝統的な80色の色と、それらを組み合わせたかさね色目や織色など装束の色目約290色を文献資料に基づいて再現。

色の由来や用例、典拠文献などを詳しく解説します。さらに、それぞれの色彩のモデルとなった植物や動物、染料などをあざやかな写真資料で紹介。

古来日本人がどんな風景を見て、どんな色をどのように身につけていたのかを感覚的に理解することができる、画期的な色の図鑑です。

✦ Table of Contents


はじめに
目次
有職装束の基礎知識
<凡例>
第1章 有職の色(染色)
深紅(こきくれない)
中紅(なかくれない)・退紅(たいこう・あらぞめ)
一斤染(いっこんぞめ)・桃染(ももぞめ・あらぞめ)
今様色(いまよういろ)・紅梅(こうばい)
赤色(あかいろ)
赤白橡(あかしらつるばみ)・掻/皆 練(かいねり)
火色(ひいろ)
深緋(こきあけ)
浅緋(あさあけ)・朱紱(しゅふつ)
濃蘇芳(こきすおう)
中蘇芳(なかすおう)・浅蘇芳(あさすおう)
濃色(こきいろ)
落栗色(おちぐりいろ)
深紫(こきむらさき)
中紫(なかむらさき)・浅紫(あさむらさき)
深滅紫(こきけしむらさき)・中滅紫(なかけしむらさき)・浅滅紫(あさけしむらさき)
半色(はしたいろ)・薄色(うすいろ)
蒲萄・葡萄(えび)
二藍(ふたあい)
青白橡(あおしらつるばみ)
青色(あおいろ)
麹塵(きくじん)
山鳩色(やまばといろ)・魚綾(ぎょりょう)
深緑(こきみどり)・中緑(なかみどり)
浅緑(あさみどり)・青緑(あおみどり)
柚葉色(ゆずはいろ)・深縹(こきはなだ)
中縹(なかはなだ)・次縹(つぎはなだ)
浅縹(あさはなだ)・褐色(かちいろ)
紺(こん)
深藍色(こきあいいろ)
中藍色(なかあいいろ)・浅藍色(あさあいいろ)・白藍色(しろあいいろ)
萌木・萌黄(もえぎ)・若葉色(わかばいろ)
苗色(なえいろ)・夏虫色(なつむしいろ)
女郎花色(おみなえしいろ)
浅黄・浅葱(あさぎ)
瑠璃色(るりいろ)
紫苑色(しおんいろ)・朽葉(くちば)
赤朽葉(あかくちば)・黄朽葉(きくちば)
青朽葉(あおくちば)・深支子(こきくちなし)
浅支子(あさくちなし)・黄支子(きくちなし)
黄丹(おうに・おうだん)
朱華/唐棣(はねず)・纁(そひ)
黄櫨染(こうろぜん)
香染(こうぞめ)・胡桃染(くるみぞめ)
檜皮色(ひわだいろ)・深黄(こきき)
浅黄(あさき)
欵冬(かんとう)
橡(つるばみ)
黒橡(くろつるばみ)
鈍色(にびいろ・にぶいろ)
鼠色(ねずみいろ)・青鈍(あおにび・あおにぶ)
萱草色(かんぞういろ・かぞういろ)・柑子色(こうじいろ)
木欄(もくらん)・黄橡(きつるばみ)・木蘭地(もくらんじ)
第2章 表裏の重ね色目
春の色目
梅(うめ)・白梅(しらうめ)・梅重(うめがさね)
裏倍紅梅(うらまさりこうばい)・紅梅(こうばい)
紅梅匂(こうばいにおい)・莟紅梅(つぼみこうばい)
桜(さくら)
樺桜(かばさくら)
桜萌木(さくらもえぎ)・葉桜(はざくら)
若草(わかくさ)
柳(やなぎ)
黄柳(きやなぎ)・青柳(あおやなぎ)
裏柳(うらやなぎ)・菫(すみれ)
壺菫(つぼすみれ)・桃(もも)
早蕨(さわらび)
躑躅(つつじ)
紅躑躅(べにつつじ)・岩躑躅(いわつつじ)
白躑躅(しろつつじ)・羊/餅 躑躅(もちつつじ)
欵冬(かんとう)・山吹(やまぶき)・花山吹(はなやまぶき)
裏山吹(うらやまぶき)・青山吹(あおやまぶき)
藤(ふじ)・藤重(ふじがさね)
白藤(しらふじ)・牡丹(ぼたん)
夏の色目
苗色(なえいろ)・若苗(わかなえ)
卯花(うのはな)・若鶏冠木(わかかえで)
杜若(かきつばた)・菖蒲(しょうぶ・あやめ)
菖蒲重(しょうぶがさね)・若菖蒲(わかしょうぶ・わかあやめ)
根菖蒲(ねしょうぶ)・破菖蒲(はしょうぶ)
葵(あおい)・花橘(はなたちばな)・盧橘(ろきつ)
楝(おうち)・蓬(よもぎ)
百合(ゆり)・薔薇(そうび・ばら)
撫子・瞿麦(なでしこ)・瞿麦若葉色(なでしこわかばいろ)
蝉の羽(せみのは)・青朽葉(あおくちば)
夏萩(なつはぎ)・桔梗(ききょう)
秋の色目
梶(かじ)・女郎花(おみなえし)
藤袴(ふじばかま)・萩(はぎ)
萩花色(はぎはないろ)・萩重(はぎがさね)
花薄(はなすすき)・尾花(おばな)・紫苑(しおん)
紅葉(もみじ)・蝦手紅葉(かえでもみじ)
初紅葉(はつもみじ)・黄紅葉(きもみじ)
青紅葉(あおもみじ)・櫨紅葉(はぜもみじ)
赤朽葉(あかくちは)・小栗色(こくりいろ)
濃栗色(こきくりいろ)・落栗色(おちぐりいろ)
檀(まゆみ)・槿・朝顔(あさがお)
忍(しのぶ)・菊(きく)・白菊(しらぎく)
蘇芳菊(すおうぎく)・紅菊(くれないぎく)
黄菊(きぎく)・移菊(うつろいぎく)
莟菊(つぼみぎく)・残菊(のこりぎく)
花菊(はなぎく)・葉菊(はぎく)
月草(つきくさ)・龍胆(りんどう)
櫨(はぜ・はじ)・朽葉(くちは)
冬の色目
虫襖・虫青(むしあお)・青黒(あおくろ)
枯色(かれいろ)・枯野(かれの)
氷(こおり)・雪の下(ゆきのした)・初雪(はつゆき)
松の雪(まつのゆき)・椿(つばき)
通用の色目
松重(まつがさね)
蘇芳(すおう)・脂燭色(しそくいろ)
香(こう)・濃香(こきこう・こがれこう)
苦色(にがいろ)・苔色(こけいろ)
比曾久色・比蜀色(ひそくいろ)・唐紙(からかみ)
青唐紙(あおからかみ)・黄唐紙(きからかみ)
胡桃色(くるみいろ)・蘇芳香(すおうこう)
秘色(ひそく)・赤色(あかいろ)
薄青(うすあお)・薄色(うすいろ)・蒲萄染(えびぞめ)
篠青(ささのあお)・檜皮色(ひわだいろ)
海松色(みるいろ)
木賊(とくさ)・黒木賊(くろとくさ)
黄木賊(きとくさ)・鶸色(ひわいろ)・辛螺色(にしいろ)
比金襖(ひこんあお)・鳥子重(とりのこがさね)
青丹(あおに)・濃桑色(こくわいろ)
醤色(ひしおいろ・あめいろ)・葛(くず・つづら)
第3章 衣のかさね色目
『満佐須計装束抄』(まさすけしょうぞくしょう)
『女官錺抄』(にょかんかざりしょう)
『曇花院殿装束抄』(どんげいんどのしょうぞくしょう)
第4章 織色
「禁色」とは
第5章 毯の色
大礼服と位当色
よみがえった紫
第6章 位当色(当色)
時代とともに変遷した位当色
[解説]
【本書に登場する文献】
【索引】


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