東京近郊に落ちてきた謎の寄生生命体と人間の死闘! “何か”が秩父の山奥に落下した。現場に残された正体不明の獣骨と黒い結晶……それらを目撃したサイエンス・ライター清水浩太の身辺で、奇怪な事件が続発する。姿なき、呪われた寄生生命体は、数限りない死と恐怖の軌跡を描きながら、魔都・東京の夜を駆け巡る! 果たして……狩られるのは、どちらなのか? 傑作SFサスペンス「星狩人」シリーズ、第1弾。 ●川又千秋(かわまた・ちあき) 1948年、北海道小樽市生まれ。作家、評論家。慶應義塾大学文学部卒。学生時代よりファン活動を始め、SF専門誌で評論を発表。『火星人先史』で第12回星雲賞を、『幻詩狩り
星狩人(4) 原罪都市
✍ Scribed by 川又 千秋
- Book ID
- 110777013
- Publisher
- アドレナライズ
- Year
- 2014
- Tongue
- Japanese
- Weight
- 207 KB
- Category
- Fiction
- ASIN
- B00L4QMHTQ
No coin nor oath required. For personal study only.
✦ Synopsis
地球制覇を狙う異世界からの魔手が、ついに最終戦争の引き金にかかった!
池袋のフィリピン・クラブのダンサーが、売春容疑で本国へ強制送還された。その前夜、彼女たちを買った米兵と商社マンは、快楽の思い出を胸にそれぞれの任地へ……が、彼らの胸に植えつけられたのは思い出だけではなかった。闇から闇へ……憑依生命体の浸透は続く。その魔手が、ついに最終戦争の引き金にかかった。
傑作SFサスペンス「星狩人」シリーズ、第4弾にして堂々の完結編。
●川又千秋(かわまた・ちあき)
1948年、北海道小樽市生まれ。作家、評論家。慶應義塾大学文学部卒。学生時代よりファン活動を始め、SF専門誌で評論を発表。『火星人先史』で第12回星雲賞を、『幻詩狩り』で第5回日本SF大賞を受賞。他に『ラバウル烈風空戦録』シリーズ(中央公論社)、『亜人戦士』シリーズ(徳間書店)、『創星記』(早川書房)など著書多数。
📜 SIMILAR VOLUMES
呪われた寄生生命体は、密かに人間の飼育を始めていた! 「人間牧場」……それは、地球侵入を開始した異世界の憑依生命体が、宿主とすべき人間を飼育する闇の拠点だった。災害現場近くで発見された謎の記憶喪失者をめぐって、新宿のヤクザ組織は、姿なき敵との抗争に巻き込まれる。狩るか、狩られるか……数限りない死体の向こうから現れるものは、何か? 傑作SFサスペンス「星狩人」シリーズ、第2弾。 ●川又千秋(かわまた・ちあき) 1948年、北海道小樽市生まれ。作家、評論家。慶應義塾大学文学部卒。学生時代よりファン活動を始め、SF専門誌で評論を発表。『火星人先史』で第12回星雲賞を、『幻詩狩り』で第
寄生生命体の日本乗っ取りに立ちはだかる、強敵出現! “鬼”の異名を持つ黒幕、利権に群がる代議士、血気にはやる自衛隊青年将校とそれをあやつる軍需産業幹部……欲望と思惑が渦巻く社会の裏面は、人類支配をもくろむ寄生生命体にとって、またとない温床だった。どす黒い人脈に憑依した異世界の侵入者たちは、今まさに権力中枢へとその呪われた触手をのばす……。 傑作SFサスペンス「星狩人」シリーズ、第3弾。 ●川又千秋(かわまた・ちあき) 1948年、北海道小樽市生まれ。作家、評論家。慶應義塾大学文学部卒。学生時代よりファン活動を始め、SF専門誌で評論を発表。『火星人先史』で第12回星雲賞を、『幻詩
シリアの息子レムを伴い、戦士ハンニバルはクルクス探索の旅に出る! 先端の折れたマストに無残にも切り裂かれた帆を掲げ、あたかも死霊の巣窟がごとき船がアガラスに入港してきた。リディア侵攻軍の本拠壊滅のため渡海したクルクス率いるアガラスの軍船が戻ってきたのだ。妖気漂う船内には冥境の道半ばをさまよう三人の兵士。周りには鼻を刺すばかりの屍臭が立ちこめている……。やがて漆黒のとばりが降りる頃、兵士たちは血潮に染めたまなこを見開き、腐臭を吐き散らしながらゾンビとして甦った。はたして、クルクスの軍隊に何が起こったのか……。 ヴィジュアルなイメージが全篇に横溢するヒロイック・ファンタジーの名作〈大魔界〉