キャバ嬢、風俗関係者、裏街道に生きる人々……。そんな彼らが出くわした怖い話、嫌な話、おぞましい話……。思わず頁を閉じたくなるようなエピソードの数々。本書は気の弱い方にはオススメしません。
忌談 3 (角川ホラー文庫)
✍ Scribed by 福澤 徹三
- Book ID
- 110747523
- Publisher
- KADOKAWA
- Year
- 2014
- Tongue
- Japanese
- Weight
- 96 KB
- Category
- Fiction
- ASIN
- B00KYFF9LQ
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✦ Synopsis
蛇口を捻ると水とともに赤い糸が出てくる水道(「赤い水」)、マンションの一室から聞こえる不可解な声(「叫び」)、鮨屋の板前に切られたヤクザの顔は……(「刺身包丁」)。大人気嫌な話シリーズ第3弾!
📜 SIMILAR VOLUMES
火葬の瞬間きこえた音は…(「蘇生」)。夜な夜な隣から聞こえてくる寂しい歌(「赤い靴」)。姿を見せないストーカーが部屋に置いていったものとは?(「ビー玉」)。読後感最悪、世にもおぞましい30話。
風俗嬢の霊が出るラブホテル、首吊り自殺した女がみえる酔っ払い、曰く付きの事故物件、海外で出くわした恐怖体験、ビール瓶で殴ったら目玉が飛び出たヤクザ…読み終わって後味最悪。本当にあった嫌な話。
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怪談会で聞いてはいけない話を聞いてしまった末に……背筋も凍る表題作の他、過去を隠しセレブ妻におさまった女が昔の同僚との再会を機に想像を絶する恐怖に見舞われる「再会」など9編を収めた短編集。
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