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小説 米沢藩の経営学 直江兼続・上杉鷹山・上杉茂憲――改革者の系譜 (PHP文庫)

✍ Scribed by 童門冬二


Book ID
110767675
Publisher
PHP研究所
Year
2009
Tongue
Japanese
Weight
97 KB
Category
Fiction
ASIN
B0079A6HV0

No coin nor oath required. For personal study only.

✦ Synopsis


上杉謙信を祖と仰ぐ米沢藩上杉家は、度重なる減封によって瀕死の逆境にさらされながら、
家臣を一切リストラせず、幕末まで続いた稀有な名家である。
それを可能にしたリーダーたちの改革精神とは?
本書は、120万石から30万石になった折の名家老・直江兼続、
15万石になった藩を救った上杉鷹山、幕末に改易の危機を脱した上杉茂憲の3人を貫く
「精神の系譜」を描いた異色の歴史小説である。
明治14年(1881)5月、廃藩置県まもない沖縄県に、最後の米沢藩主・上杉茂憲が
県令として赴任した。雪深い陸奥から日本の最南端へ――。
県政運営にあたる茂憲が支えとしたのは、米沢藩の礎を築いた直江兼続、
中興の祖・上杉鷹山を経て継承された「義と愛」の精神だった。
著者の超ロングセラー『上杉鷹山の経営学』の姉妹編として、
また09年NHK大河ドラマ「天地人」から10年「龍馬伝」へと続く歴史の流れを読む上で、
ユニークな作品に仕上がった。文庫書き下ろし。