森に入った左吉と文七。木々の向こうに光っていたのは全身を灰色の鱗で覆った巨大な象だった。この象は、彼らに何を訴えているのか? 百夜に修行を命じられた左吉と文七。勇気を振り絞って森に入るが、青白い光に包まれて「唇のお化け」や全身を灰色の鱗で包んだ身の丈21メートルもある「巨大な象」が次々と現れる。果たして、これは何の化身なのか?彼らはカミアガリを成し遂げられるだろうか。 盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気シリーズ第87話。
夢幻∞シリーズ 百夜・百鬼夜行帖85 白い影(上) 百夜・百鬼夜行帖シリーズ (九十九神曼荼羅シリーズ)
✍ Scribed by 平谷美樹
- Book ID
- 110747295
- Publisher
- 小学館
- Year
- 2019
- Tongue
- Japanese
- Weight
- 333 KB
- Category
- Fiction
- ASIN
- B07QCP1W5R
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✦ Synopsis
新田を開発してる村の森が夜な夜な白い光る影に埋め尽くされる。目撃者が増え怯える村人たちの願いで百夜は村へ向かった。
中原街道の中里新田という村の森には、夜になると無数の白いモノが体を揺らして立っているという。目撃者が増え怯えた村人たちの頼みで、盲目の美少女修法師・百夜がお祓いに村へ向かうのだが……。果たしてこの白い影の怪異の正体は?
盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気シリーズ第85話。
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