はるか昔、勇者には三人の仲間がいた。そして、今このときも。勇者は何のために戦うのか。世界の平和のため、愛すべき仲間のため、それとも自分のため? 腐臭が漂えば、少女は立ち上がり剣を取る。 何度でも這い上がり、いつまでも闘い続ける。血は枯れ、肉が削ぎ落ち、身体が朽ち果てたとしても――それが、勇者の使命。仲間の未来を繋ぐため、己の使命を果たすため、勇者は魔物との最後の戦いに臨む。「私が私であるために」。
✦ LIBER ✦
勇者、或いは化け物と呼ばれた少女(上)
✍ Scribed by 七沢 またり
- Book ID
- 110765941
- Publisher
- KADOKAWA
- Year
- 2015
- Tongue
- Japanese
- Weight
- 2 MB
- Category
- Fiction
- ASIN
- B01835B0GG
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✦ Synopsis
かつて少女は“勇者”と呼ばれ、賞賛された。そして“化け物”と呼ばれ、恐怖された。魔物を殲滅させるまで、少女の足は止まらない。殺して殺して殺し尽くす――それが、勇者の宿命。過去を失い、新たな仲間を得ても、少女の目は魔物を追い続ける。理由は、ただひとつ。「私は、勇者だから」。
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