フェチ―欲望のスイッチ (らぶドロップス)
✍ Scribed by 青砥あか; 加藤文果; 鍬津ころ; はつえ貴; 御堂志生
- Book ID
- 110839453
- Publisher
- パブリッシングリンク
- Year
- 2017
- Tongue
- Japanese
- Weight
- 629 KB
- Category
- Fiction
- ASIN
- B00DJ5BQZG
No coin nor oath required. For personal study only.
✦ Synopsis
フェティシズムとは――物や身体の一部などに感じる性的偏愛。さて、このフェチが実力派恋愛小説家の手にかかると、どんなことに? 欲望のスイッチ「フェチ」をテーマに5人の作家が描く、恋愛アンソロジー。「蹴って、踏みにじって、虐げて。」(青砥あか)/「男子寮侵入恋愛―禁断の香りに包まれて」(加藤文果)/「タトゥ―愛を刻んで」(鍬津ころ)/「ヴァンパイア・ガール ~あなたの首に夢中なの~」(はつえ貴)/「償いは蜜の味」(御堂志生)の5編を収録。
📜 SIMILAR VOLUMES
「お前は真面目すぎてつまらない」と言われて恋人に振られたOLの芽衣。“どうしたら、色気って身につくのかな?” 酔った勢いで同僚の藤澤に尋ねると、「俺ね、実はSなんだ。女の子を虐めるのが好き。困ったり、恥ずかしがるのを見るのも好き。そんな俺のスイッチに触れちゃったね」と彼はいつもとは違う顔で微笑んだ。そこから始まった2人の秘密の関係。ある時はSMバー、またある時はデパートのトイレで…。抗いつつも、徐々に飼い慣らされていく芽衣の体には、いつの間にか藤澤の声に反応する淫らなスイッチができてしまい…。
「いじめてもいい?」。OLの芽衣は、同僚の藤澤の淫らな調教を受けるうちに、いつの間にか“彼にしか反応しないスイッチ”ができたことを自覚する。付き合い出したにもかかわらず、仕事で多忙な藤澤とはスレ違いが続き、自分の欲望を持て余す芽衣。そんなある日、ふたりが付き合っていることを知らない友人の誘いで、職場の先輩男性社員と食事を共にした芽衣は、その現場を藤澤に目撃されてしまう。多くの女子の心を鷲づかみにしたロングセラー『アブノーマル・スイッチ―誘惑の誤算』待望の続編。不穏な雰囲気が漂い始めた藤澤と芽衣の関係はこれから…。
敦は4歳の時、両親の離婚によって、母親とナツの家の近所に引っ越してきた。それ以来、おとなしい性格の敦をナツが従える形で、幼馴染みとして育った2人。しかし、高校2年生の夏休み直前、敦のPCを借りたナツがブラウザの履歴に「SMサイト」と思われる名前を発見したことをきっかけに、2人の関係にわずかな歪みが生じる。「ナツ、罰ゲームは今日までだよ。せっかく我慢してたのに、わざわざ捕まりに来るんだもん。もう手遅れだよ」。敦はナツの両手首を力づくで合わせ持って、そこに、布を絡ませた…。「アブノーマル・スイッチ」で多くの読者を虜にした著者による、新たな「罠」。
「わかってるんなら脱げ、全部。裸になれよ」。瑞穂美術大学油絵科二年生の蒼依(あおい)は、父親が同美大の理事長で彫刻家、母親が人気日本画家という美術界のサラブレッド。マスコミにも注目される彼女は、学生たちの羨望と中傷の標的だった。実力以上の評価に悩み、周囲の視線に傷つく蒼依の心の支えは、准教授・長谷川に愛される束の間の時間。だが同級生の真治に長谷川との不倫関係を知られてしまう。長谷川のことをバラすと脅された蒼依は、真治に何度も凌辱され……。孤独な心を抱え、傷付け合うことしかできなかった二人の情熱と成長を、濃密に描いたラブストーリー。
男性の肉体に乙女のハートを宿し、27年間生きてきた冬馬。ある晩、交通事故に遭った彼は、一緒に車にはねられたアリス(22歳)と体が入れ替わってしまう。神の使いと名乗る白狐によれば、神様の手違いで、二人は魂を取り違えて生まれてきたのだとか。事故をきっかけに本来の体に入ったものの、固定するにはそれぞれが一年以内に運命の人とめぐり逢い、心身ともに結ばれることが必要らしい。さらに運命の人が見つかるまでの間は、三十日間に一回、二人で契る(エッチする)ことが必要だという。念願の体を手に入れ、女子ライフを満喫するアリス(=元冬馬)だったが、あっという間に契りのリミットが来てしまい……。憧れの人との再会、思わぬ