絶海の孤島・鬼界ガ島で神意に背きし者、ある時は蒼白く光り続ける死体となり、ある時は業火に包まれ死体となる。大年神の像が動きまわり、死体はさらに増えていく……。これは呪いか、神罰か? シリーズ第5弾。
ハーメルンに哭く笛 探偵・朱雀十五の事件簿2 探偵・朱雀十五の事件簿シリーズ (角川ホラー文庫)
✍ Scribed by 藤木 稟
- Book ID
- 110747656
- Publisher
- KADOKAWA
- Year
- 2013
- Tongue
- Japanese
- Weight
- 269 KB
- Category
- Fiction
- ASIN
- B00B6XH9F4
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✦ Synopsis
昭和10年9月。上野下町から児童30名が忽然と姿を消し、翌々日遺体となって発見された。そして警視庁宛に「自壊のオベリスク」と書かれた怪文書が送りつけられる。差出人はTとあるのみ。魔都を跳梁するハーメルンの笛吹き男の犯行なのか。さらに笛吹き男の目撃者も、死体で発見され……!? 新聞記者の柏木は、吉原の法律顧問を務める美貌の天才・朱雀十五と共に、再び奇怪な謎に巻き込まれていく。朱雀十五シリーズ、第2弾。
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