剣闘士として闘技会に出場しはじめたグインは、たちまちのうちに頭角を現わし、対戦相手を次々と倒してゆく。そしてタイスの四剣士のひとり、青のドーカスを打ち破る。試合後、グインをたずねてきたドーカスの真摯な態度に心を動かされ、グインは自分が本当にケイロニアの豹頭王であることを明かす。さらに残りの四剣士、赤のガドス、黒のゴン・ゾーをも打ち倒したグインに、白のマーロールが放つ怪しの技が襲いかかる!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
グイン・サーガ116 闘鬼
✍ Scribed by 栗本 薫
- Book ID
- 111699915
- Publisher
- 早川書房
- Year
- 2012
- Tongue
- Japanese
- Weight
- 315 KB
- Category
- Fiction
- ASIN
- B009GCQOTE
No coin nor oath required. For personal study only.
✦ Synopsis
タイスの人々が待ちに待った、年に一度の水神の祭りが始まった。町は狂乱の度合いを高めてゆく。そして闘技士たちが鍛えあげた強靭な肉体をぶつけあう闘技大会も始まり、グイン、ブラン、リギアはそれぞれの部門に出場した。その祭りのさなか、地下水路では、マーロールの導きによって、グインたちのタイス脱出工作が着々と進められていた。グインは、順当に勝ちを収め、ガンダルとの決戦の行方に人々の関心が集中する。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
📜 SIMILAR VOLUMES
リンダの帰還を受けてナリス陣営の動きはにわかにあわただしさを増していた。いっぽうイシュトヴァーンは、ナリスの去就に心を惑わしつつ軍を進めていたが、マルガ直前でスカール軍の奇襲を受ける。たちまち応戦するイシュトヴァーンに、スカールは一騎打ちを挑みかける。激しく激突する両雄の憎悪と因縁。劣勢となったイシュトヴァーンは決着を避けて逃げ延びるも、負傷した彼はヤンダル・ゾックの魔の力に屈してしまう。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません) ### 内容(「BOOK」データベースより) リンダの帰還を受けてナリス陣営の動きはにわかにあわただしさを増していた。いっぽうイシュトヴァーンは、ナリ
イシュトヴァーンは、彼の傭兵時代の行為が国への反逆にあたるとして告発され、トーラスで審問を受けることになった。臨時法廷に出廷したイシュトヴァーンだったが、まるで罪人のような扱いに怒り心頭に発する。一方、弁護をかってでたカメロンは、不利な状況下にありながら、イシュトヴァーンを守るために、鬼神のごとき迫力で告発側の証人に迫る。やがて審問が進むうち、事態は思いもかけぬ恐るべき展開を見せ始めた!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
草原の黒太子スカールとの対決に瀕死の深手を負い、雌伏を余儀なくされたイシュトバーン。しかし、彼の野望と若い生命力はたちまち彼を新たな戦いに駆りたててゆく。一方、グイン千竜長率いるケイロニア軍は、国境地帯でユラニア軍と対峙するが、膠着状態の戦線は一向に進展をみせようとしない。だが、それは嵐の前の静けさだった……。第26弾。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません) ### 内容(「BOOK」データベースより) パロ‐モンゴールの戦いの渦中に突如現れた豹頭人身の超戦士グイン。彼の出現はパロ王の遺児リンダとレムスの、野望に燃えるイシュトヴァーンの、そればかりか全中原の運命すら大きく変え
豹頭の戦士グインは千竜将軍ダルシウスのもと、ケイロニアの傭兵として日々を送る。だが、彼の運命の星はその周囲にさまざまな波紋を巻き起こすのだった。彼と行きを共にしていたイシュトバーンとはついに決定的な破局を迎え、マリウスもまたケイロニア王位をめぐる陰謀の渦中へと引きこまれていく。そして、人間たちの目論みをよそに不気味に何事かを画策する闇の者たち——。第18巻。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
グイン出陣す! ナリス新政府とレムス政府との対立は、すでにパロのお家騒動の枠をこえて各国の思惑を刺激する動きとなっていた。そんな戦乱の時代の予感が中原を重苦しく覆うなか、それまで外国内政不干渉を原則としていたケイロニアがついに動いたのである。いっぽう、同時期に出兵した、イシュトヴァーン率いるゴーラ軍は、山中で思わぬ仇敵に遭遇し、はやくも戦闘に突入していた。二巨頭の動向が風雲急を告げる新展開!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)