𝔖 Bobbio Scriptorium
✦   LIBER   ✦

Cover of カクリヨの短い歌 (ガガガ文庫)

カクリヨの短い歌 (ガガガ文庫)

✍ Scribed by 大桑八代


Book ID
110758050
Publisher
小学館
Year
2013
Tongue
Japanese
Weight
1 MB
Category
Fiction
ISBN
4094514100
ASIN
B00D2OHULI

No coin nor oath required. For personal study only.

✦ Synopsis


失われてしまった<和歌>を巡る物語――。

もし「歌」について語る機会があるのならば、断絶という一語で足りてしまう。

遠い遠い昔に生まれた「歌」は、ある時に一首の例外もなく幽現界(カクリヨ)に消えた。それから後に、僅かずつではあるが「歌」は還ってきたが、昔の人たちのようにただ無邪気に楽しむことはできない。「歌」のありかたは、根本から変わってしまったのだ。

白髪の青年・祝園完道と類なき天才歌人・帳ノ宮真晴の命運が交錯する――失われてしまった和歌を仲立ちに。
新星、大桑八代がおくる・三十一文字を巡る物語……。

賀東招二氏(『フルメタルパニック』シリーズ)が「キャラも台詞回しも個性的かつスタイリッシュ」と絶賛した、第7回ライトノベル大賞ガガガ大賞受賞作!!

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。


📜 SIMILAR VOLUMES


魔法使いの召使い (ガガガ文庫)
✍ 陸凡鳥 📂 Fiction 📅 2015 🏛 小学館 🌐 Japanese ⚖ 1 MB

ただの人間です。不器用だけど頑張ります! 両親を亡くし天涯孤独の身となった少女、ビアンカのもとに届いた差出人不明の一通の手紙。それは、とある家で召使いとして働くよう彼女に促す手紙だった。わらにもすがる思いから、その手紙に書かれた手順通りに従ったビアンカは――なんと、異世界へと飛ばされてしまう! しかも、働き口を紹介されたその家は魔法使いの家だった……。日がな一日研究ばかりしている尊大で気難しい魔法使いのエルヴィンと、小言は多いが面倒見のよい家政婦のメーネ。 そんな二人のもとで暮らしはじめたビアンカだったが、生来の不器用さが災いしての失敗の連続にメーネは呆れ気味。そこで、面倒くさがり

cover
✍ 牧野圭祐 📂 Fiction 📅 2015 🏛 株式会社小学館 🌐 Japanese ⚖ 2 MB

日常をブレイクするガジェット・アクション! 近未来の日本。 高度に情報化され、ウエアラブルデバイスで生活の全ての情報が手に入る未来計画特区・蜂原。 通称「ピース・シティ」と呼ばれるその街では、電波の渋滞による怪異「JAM」が人間をくるわせるという都市伝説的噂が流れていた。 主人公・奏矢はある夜、JAMによる怪異に遭遇するが、そこに現れたのは、数世代前のガジェットから光る剣を発生させ、JAMを退治する少女だった。 電波に対する感受性を生まれながらに持つ「ニュータイプ」である奏矢たちは、電波発生装置としてのジャンクガジェットを駆使してJAMと戦うバイトをすることに!? 安全

cover
✍ カミツキレイニー 📂 Fiction 📅 2016 🏛 小学館 🌐 Japanese ⚖ 2 MB

六花のマガツカミを巡る戦いの終結! 「何度言ったらわかるの? わたしは六花じゃない--!」 大事にしていたウミネコのサキちゃんに逃げられ、傷心のラティメリア。七日とのやりとりもすれ違う一方で、“六花のマガツカミ”を巡るプロジェクトは最終局面を迎えようとしていた。 祈祷士協会解散を目論むGHQと、「最後の切り札」を楯に祈祷士たちを利用し、自らの悲願を遂げようとする紙燭龍之介。 すべての六花のマガツカミを集め、紙燭龍之介が成し遂げようとしていたことは、過去に囚われたおぞましい計画だった--。 運命と策謀に導かれ、ついにラティメリアたち「六花のマガツカミ」は集結する。 マガツ

漂海のレクキール (ガガガ文庫)
✍ 秋目人 📂 Fiction 📅 2017 🏛 小学館 🌐 Japanese ⚖ 2 MB

帆を張れ、碇を上げよ、針路は未知の最果て。 万能の源・エルにより圧倒的な文明と栄華を誇っていた世界があった。 しかし突如にしてエルが消失し、同時に陸地のほとんどが水没。かつての技術も失われ、全ての権力は唯一の陸地リエスを治める聖王家が握った。 リエスから追われた人々は寄り集まり、『船団国家』を形成し、海で生活を送るようになる。親王派のアレム、中立派のファシェン、急進派のザレグの3国家が海上権を巡り航行していた。 そんな中、リエスで突如政変が。聖王の弟が反旗を翻し、王位を簒奪。策略によって故郷を追われた聖王家の末姫・サリューは、父王から謎の海図を託され命からがら逃げのびる。

妖姫のおとむらい (ガガガ文庫)
✍ 希 📂 Fiction 📅 2016 🏛 小学館 🌐 Japanese ⚖ 1 MB

幻想グルメをご堪能あれ。 ある日、比良坂半は旅先で奇妙な空間に迷いこむ。 そこで妖の少女と出会い、未知なる食の存在を知る。 それからというもの、どうにも変な場所、変な空間に迷いこむ癖ができてしまったようで、以降たびたびそういった場所や者や物と遭遇してしまう。 それは旅愁とか郷愁に訴えかける、ちょっと古い時代の景色のように見えて、正確にはそうではない。 例えば古書に語られるような妖怪と出会ったり、一見猫の額程度の藪の中で、うろんな器物に迷わされたり、あるいは山奥の奇妙な村落で、幻の沼地を巡る儀式に巻きこまれたり──。 妖の少女、妖姫はそんな青年と行を共にして、彼を救ったり