𝔖 Bobbio Scriptorium
✦   LIBER   ✦

よわむし同心信長 消えた天下人 (コスミック時代文庫)

✍ Scribed by 早見俊


Book ID
110772628
Publisher
コスミック出版
Year
2010
Tongue
Japanese
Weight
87 KB
Category
Fiction
ISBN-13
9784774723082
ASIN
B0749K1NSL

No coin nor oath required. For personal study only.

✦ Synopsis


戦国の覇者・織田信長に憧れる南町奉行所同心・信藤長次郎は、その好みとは裏腹に、危機に遭うとすぐ弱気になってしまう生来の臆病者。誰もがうらやむ美しい許婚がいながらも、あと一歩が踏み込めず、なかなか進展しないというありさまである。ところがこの長次郎、誰にも言えないある秘密を抱えていた──。役目中の怪我がきっかけとなり、頭の中で織田信長が話しかけてくるようになってしまったのである。信長の鋭利な頭脳から繰り出される推理、そして厳しくも温かい叱咤激励により、長次郎は難事件を次々に解決していく。織田信長と若き同心という奇妙なふたり組が、隠れ伴天連騒動の裏に隠された、卑劣な奸計を打ち破る!


📜 SIMILAR VOLUMES


よわむし同心信長 天下人の声 (コスミック時代文庫)
✍ 早見俊 📂 Fiction 📅 2009 🏛 コスミック出版 🌐 Japanese ⚖ 103 KB

南町奉行所に勤める信藤長次郎は、自他ともに認める根っからの小心者。仕事も剣も、はたまた恋も、持ち前の気弱さが邪魔をしてなかなかうまくはいかない。織田信長の史書を読むことを唯一の楽しみとしていたが、それも同僚から名前をもじられて「信長殿」とからかわれる始末であった。天保七年三月──そんな長次郎に、思わぬ人生の転機が訪れる。定町廻りとなり、慣れぬ役務に戸惑う長次郎は、探索の途中、頭と身体を強く打ち、賊の手に捕らわれてしまう。そしてそのときから頭の中で、戦国の英雄、織田信長の声が聞こえるようになってしまったのだが……。信長の叱咤激励で生まれ変わる、若き同心の活躍!

よわむし同心信長 春の夢 (コスミック時代文庫)
✍ 早見俊 📂 Fiction 📅 2010 🏛 コスミック出版 🌐 Japanese ⚖ 86 KB

南町奉行所同心・信藤長次郎は、優しい性根とすぐれた知性を持ちつつも、危険に出遭うとすぐに身がすくんでしまう、生来のよわむし。唯一の趣味である織田信長の研究に没頭し、同僚からは、姓名の頭文字をとって「信長殿」とからかわれる始末であった。ところがある日、役目中の事故がきっかけとなり、長次郎は頭の中で、戦国の英雄・織田信長と会話ができるようになってしまった。摩訶不思議な状況に戸惑いつつも、信長の厳しくもときに優しい指導を受け、一人前の同心として成長していく長次郎。

殿さま同心 天下御免 旗本殺し (コスミック時代文庫)
✍ 誉田龍一 📂 Fiction 📅 2015 🏛 コスミック出版 🌐 Japanese ⚖ 208 KB

町方同心は、江戸の治安維持に努めていたが、その捜索範囲は町人地に限られている。よって、武家地や寺社地への立ち入りには許可が必要で、大方の町方はそこへ踏み込むことを諦めていた。だが、一瞬の躊躇が下手人の取り逃がしに繋がり、その不条理を嘆いていた者がいたことも確かだった。北町奉行所別儀同心、弓座右京もその一人。ただし、右京は嘆くだけでなく、大胆に行動に移す。なぜなら彼の正体は上総国美山藩七万五千石、十二代藩主という歴とした大名で、お奉行から、届け出不要、立ち入り自由という特権を与えられていたからである。慣例を破り、理不尽を正すために同心になったお殿さまが、今日も意気揚々と天下御免の捜索を行う斬新シ

落ちぶれ同心と将軍さま とらわれた家斉 (コスミック時代文庫)
✍ 藤村与一郎 📂 Fiction 📅 2015 🏛 コスミック出版 🌐 Japanese ⚖ 249 KB

奉行所でも悪名高いぐうたら同心・服部半四郎。橋廻りという閑職に身を置き、小遣い稼ぎの強請り稼業にいそしんでいたところ、ひょんなことから御庭番の大役をおおせつかることに。その裏には、半四郎の同心長屋に住まう、謎のご隠居・徳山斉之助の働きがあった。それもそのはず、この斉之助こそ、将軍・徳川家斉その人だったのだ。半四郎にとっては恩人であり、また仕事仲間でもあり、なにより大切な友人であったが、その斉之助が、なんと殺しの容疑で捕えられてしまった!幕閣の陰謀も絡み合うなか、半四郎たちの決死の救出劇がはじまったのだが…手。大人気シリーズの第六弾。

世直し若さま 松平小五郎 天下の遊び人 (コスミック時代文庫)
✍ 天沢彰 📂 Fiction 📅 2016 🏛 コスミック出版 🌐 Japanese ⚖ 75 KB

小石川の茶屋で菓子をつまみ、冷茶に頬を緩ませる一人の若者──着流しに羽織を粋に纏う、どこから見てもただの遊び人であったが、この羽織を裏返すと、大きな葵の御紋!そう、この男こそ、将軍・吉宗の四男で、次代将軍・家重の弟、腕白若殿の徳川宗尹であった。父や兄とは違う、自分なりの世直しを目指す宗尹は、松平小五郎を名乗り、市井の人と触れ合うことが政だと考えていた。だが彼らの不満を直に耳にすれば、必然、悪との対決となる。仇討ち、辻斬り、御家騒動……。脳天気だが義理人情に厚く、しかし、悪を憎む心は誰にも負けない若殿が、今日も江戸の町を騒がせる災難をぶった斬る!のちに一橋家の祖となる貴人は、無事に弱き民を助ける