𝔖 Bobbio Scriptorium
✦   LIBER   ✦

ぼんくら同心と徳川の姫 届かぬ想い (コスミック時代文庫)

✍ Scribed by 聖龍人


Book ID
110776217
Publisher
コスミック出版
Year
2016
Tongue
Japanese
Weight
210 KB
Category
Fiction
ASIN
B073S66HVX

No coin nor oath required. For personal study only.

✦ Synopsis


今日もまた一膳飯屋でひとりため息をつく、北町奉行所・例繰方同心の末広喜十郎。妻を亡くしてから、色恋などとは無縁だったはずの中年男が、なんと若い娘に恋をしてしまった。一方、そのお相手の娘・お松は、喜十郎たちの前から姿を消して、こちらもひとり思い悩んでいた。このお松、じつは徳川吉宗の実子であり、葵の血をひく一橋家のお姫さまなのである。お松の憂いの原因は、突如ふってわいた縁談話。裏には、幕府と大藩、それぞれの思惑があった。己の身分ゆえしかたない、と頭ではわかっているお松であったが、心のなかは、喜十郎への思慕と未練で満ちていた……。ますます先が気になる、シリーズ第三弾。


📜 SIMILAR VOLUMES


ぼんくら同心と徳川の姫 明かせぬ秘密 (コスミック時代文庫)
✍ 聖龍人 📂 Fiction 📅 2017 🏛 コスミック出版 🌐 Japanese ⚖ 201 KB

北町奉行所・例繰方同心の末広喜十郎は、人付き合いが苦手で本好きないっぷう変わった男。他の同僚からは『ぼんくら』などと揶揄される始末だが、難事件の探索では意外な冴えを見せることも。そんな喜十郎が、一膳飯屋で働くお松という娘に恋をする。喜十郎の好意に対して、素直に応えたいお松であったが、この若い娘には、とんでもない秘密が隠されていた。前将軍・徳川吉宗の子であり、御三卿一橋家の姫――それが、お松がひた隠しにする本当の身分なのであった。そんなお松が、ある日、謎の刺客たちに命を狙われる。負った傷の療養と、敵の真の正体を探るため、お松一行は神奈川宿へと旅に出るのだが……。大人気シリーズの第四弾。

ぼんくら同心と徳川の姫 雨あがりの恋 (コスミック時代文庫)
✍ 聖龍人 📂 Fiction 📅 2016 🏛 コスミック出版 🌐 Japanese ⚖ 213 KB

北町奉行所の同心・末広喜十郎は、例繰方に勤める人嫌いの偏屈な男。妻に先立たれ、娘とふたり、ひっそりと暮らしている。そんな喜十郎のいきつけの一膳飯屋『ひさご』で、ある日、若い美貌の女中・お松が働きだした。けったいなお供の三蔵を引き連れ、とてもただの女中とは思えぬ娘であったが、それもそのはず、このお松こそ、徳川吉宗を父にもつ、正真正銘、将軍のお姫さまであった。市井の暮らしを知りたいと、お忍びで出てきたお松であったが、目立たぬ風貌に隠された喜十郎の、優れた知性と探索力に、乙女心が揺れはじめて……。人気作家の新境地・待望の新シリーズ開幕!!

ぼんくら同心と徳川の姫 すれ違う二人 (コスミック時代文庫)
✍ 聖龍人 📂 Fiction 📅 2016 🏛 コスミック出版 🌐 Japanese ⚖ 209 KB

北町奉行所の例繰方同心・末広喜十郎は、本好きの目立たぬ男。亡き妻とのあいだに生まれたひとり娘は可愛がっているものの、他人とかかわろうとしない、変わり者であった。平凡な生活を送っていた喜十郎が、いきつけの一膳飯屋『ひさご』で、女中のお松に出逢ったことから、人生が一変する。ただの女中とは思えぬお松は、なにを隠そう、徳川吉宗を実父にもつ、正真正銘のお姫さまであった。葵の姫さまと平凡な中年同心が出逢い、さまざまな事件をとおして、ふたりのあいだには、淡い憧れと恋心が芽生えるのだが……。賊の凶刃に襲われた喜十郎、復活なるか?シリーズ第二弾。

相棒同心 左近と伸吾 同心の涙 (コスミック時代文庫)
✍ 楠木誠一郎 📂 Fiction 📅 2010 🏛 コスミック出版 🌐 Japanese ⚖ 188 KB

大江伸吾は、とある事件をきっかけに定町廻りから臨時廻りに役職替えさせられてしまった南町同心。本来は暇なはずの臨時廻りの勤めだが、伸吾はこのところ忙しい。それは、相棒を組まされた先輩同心の鞠小路左近が、さまざまな事件に興味を持って首を突っ込むからだ。左近は、奉行所内でも評判の変わり者。死体が苦手で、刀が血で汚れるのが大嫌いという、並はずれた潔癖性。だが、その一方で探索の才と剣の技は人後に落ちない凄腕だ。そして伸吾は知らないが、左近には、何故かお奉行大岡越前守の後ろ盾が……。左近に翻弄されながらも、お気楽同心だった伸吾が解決をめざす難事件の数々!大好評書下ろし時代娯楽シリーズ第二弾登場!

落ちぶれ同心と将軍さま 想い笛 (コスミック時代文庫)
✍ 藤村与一郎 📂 Fiction 📅 2014 🏛 コスミック出版 🌐 Japanese ⚖ 215 KB

橋廻りといえば、まさに奉行所の閑職。そのなかでも、もっとも悪評高いのが、ぐうたら同心・服部半四郎である。なにしろこの半四郎、起きるのは昼過ぎで、二日酔いの頭を抱えて向かうは奉行所ではなく、江戸の町をぶらぶらするばかり。しかもお役目そっちのけで、「素っ破抜き」などという強請り稼業にいそしむありさまであった。そんな落ちぶれ同心の見本のような半四郎だが、人としての矜持は捨てちゃあいない。手先の磯八や謎のご隠居・徳山斉之助とともに、庶民を泣かす悪党を成敗していくのだが……。不良同心と、身分を隠した将軍が活躍する痛快シリーズ第三弾!

相棒同心 左近と伸吾 はつもの食い (コスミック時代文庫)
✍ 楠木誠一郎 📂 Fiction 📅 2011 🏛 コスミック出版 🌐 Japanese ⚖ 183 KB

両国広小路近く横山町で起きた、二八蕎麦屋台の付け火事件。柳橋の飲み屋「しづ」からの帰り道、現場に遭遇して火消しにあたった南町臨時廻り同心・鞠小路左近と大江伸吾は、そこで定町廻り同心・荻島慶四郎と出くわした。荻島は左近が定町廻りだった頃の同僚。だが、荻島との再会の直後からなぜか屋台の付け火は続発し、ついには焼け跡から屋台主の刺殺体が……。事件のたびに現れる、かつて昵懇だった同心。その不審な行動に不審を抱いた左近がとった策とは? 左近の秘められた過去が明らかになる「二八蕎麦」。食い道楽の会の仲間うちで起きた、やむなき殺人を描く表題作「はつもの食い」ほか、全三話を収録。書下ろし大好評シリーズ第三弾!