那須原アナスタシアは悩んでいた。「どちらがよりマシな選択なのかしらね――昨日から穿いたままのパンツで学校へ行くのと、いっそパンツを穿かずに学校へ行くのと」 そんなアナスタシアの心の動揺に気づくのはただひとり、秋子のみ。いつものように彼女に憎まれ口をたたきながら、アナスタシアはふと思い出す。六年前に出会った、誰より可憐で愛らしく、だけどその美貌をわずかに翳らせた転校生、有栖川秋子の姿を。――聖リリアナ学園において「八十二期の二輪差し」と謳われる二人の少女の馴れ初めが、いま明かされる! 大人気ブラコン妹ラブコメ、在りし日の想いをつむぐ第6巻! その他にもエピソードてんこ盛りでお届けします!
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 4
✍ Scribed by 緑青黒羽
- Book ID
- 110757689
- Publisher
- KADOKAWA
- Year
- 2013
- Tongue
- Japanese
- Weight
- 2 MB
- Category
- Fiction
- ASIN
- B00C55FFIK
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✦ Synopsis
この物語は『とある事情で離れ離れになっていた兄妹が、再び一つ屋根の下で平穏な日々を送るようになった様子を、ごく淡々と綴っていく物語』である――「無理無理あたし性欲めちゃくちゃ強いし」――すいません嘘です。お兄ちゃん好き好き妹の愛にあふれる日常を描く超ブラコンラブコメ第4巻!
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